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指定校推薦記 秦野高校から立教大学文学部

2016年11月28日(月)

10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
ペンゼミ高3生の内定者をご紹介!

 

3年生になってからの追い込みはすごかった!

 

第5弾は、秦野高校3年Cさん。

立教大学文学部おめでとう!

高校生の部 岡村より

お兄さんが塾に通っていた縁で、兄の卒業後に高2から入塾したCさん。部活があったので、いつも塾に来るのが遅かったけれど、真剣に授業を受けていたね。学校の問題集や週末課題を質問している姿が印象に残っているよ。将来について色々悩んでいたけれど、最後は「海外で活躍したい」と立教大学文学部に進路を決めました。
Cさんに、塾での様子や後輩へのアドバイス等を聞きました。

Q.塾と部活との両立はどうだった?

A.月から土で部活があったので、塾に来るのは遅れてしまいました。でも、塾に行く回数を増やして勉強時間を確保するようにしていました。

Q.学校の授業はどうでしたか?

A.塾では数学の授業しか取ってませんでしたが、数学以外の科目も点数を取りたいと思うようになり、どの科目も授業を積極的に受けるようになったので分かるようになりました。

Q.定期テストに向けての取り組み方はどうでしたか?

A.だいたい3週間前から取り組むようにしていました。通学時間が長いので、電車の中は社会の用語集を使って暗記をするようにしていました。対策プリントがテスト直前の確認に役立ちました。

Q.分からない所があった時はどうしてた?

A.主に数学の問題集と週末課題の質問をしていました。また、テスト前は世界史の流れやポイントのアドバイスをもらってました。

Q.後輩たちにむけてアドバイスをお願いします。

A.高1の時は予備校に通っていたので、学校の授業はまったく気にしてなかったです。成績も4.0は取れてませんでした。でもこの塾に入ってから学校の授業を意識するようになり、高2で4.0、高3では4.5以上を取ることが出来ました。そのため受験方法も推薦系と一般受験を選ぶことができ、私は指定校推薦を選びました。学校の成績が取れないからと推薦系を諦めるのではなく、ちゃんと学校の授業を聞いて勉強すれば成績は伸びるので、普段の勉強を疎かにしないようにした方がいいです。

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