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竹原慎二さんと対談しました笑

2017年11月11日(土)

一本の電話がきっかけで雑誌「マスターズ」の取材を受けることになりました。

月刊「マスターズ」とは
全国の経営者のもとを訪ねる企画で『地域に生きる』を題材とする月刊経営情報雑誌。地域に深く根差して事業活動をする中小企業の経営者を中心に行っているようです。

私は、ペンシルゼミナール二宮校を「日本で一番大きい会社にしたい」「もっと日本中に認知されたい」などで取材を受けたわけではなく、ただ両親が大ファンで、私も学生時代にテレビ番組で拝見していた「竹原慎二さんがインタビュアー」ということが、取材を受けたきっかけでした。

もちろん竹原さんは、ペンシルゼミナールに「興味を持った」とか「もっと知りたい」から対談というわけではないことは分かっています。特に「学習塾」には興味がないかもしれません笑 だから、この対談で何を話したらよいか前日はかなり考えました。(考え込んでしまうのは私の悪い癖ですが…)考えた結果、「ありのまま質問されたことに思ったことを素直に話しをしよう」ということだけ決めて、この対談に臨みました。

対談は約30分程だったと思います。
(終始、私が話してしまいましたが汗)

竹原さんもその時に思ったことをそのままの言葉(広島弁)で聞いてきてくれました。自分の体験談も含めながらにこやかにお話ししてくれた竹原さん。ボクシングでも教育でも、どの分野にしてもそうだと思いますが、一つの事を極めた方というのは並大抵の努力ではなかったと思います。その人生観が今の竹原さんから出ているように感じました。

この対談を通じて、やはり感じたのは「感謝」でした。
工藤代表、家族そして生徒・保護者の方… いろいろな方に支えられながら、今の私は全力で学習塾講師を全うできていることを改めて感じることができました。初心を確認できて、更に今後も生徒のために何が出来るか精進していきたいと思いました。

来年2月の月刊「マスターズ」に掲載される予定です。
在校生・卒業生は、ペンシルゼミナール二宮校の本棚に入れておきますので、読みにきてくださいね笑

ペンゼミ日記

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