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卒業式【19期生】

2022年03月09日(水)

本日は、二宮中学・二宮西中学の卒業式。
5日に19期生イベント「Kが江ノ島の先から走るってよ」もあったし、半数以上が高校準備講座で会ってるけどな…。とりあえず節目なので今回は、彼らのことをブログにしようと思う。

 

はじめに-受験を終えて-

受験お疲れ様でした。11月から「学力検査まで100日」のカウントダウンをはじめましたが、どうだったかな!?あっという間?長かった??正直な私の感想は、例年の受験カウントダウンと比べると非常に長かった。何でだろう?いろいろな理由があると思う。年明けから急にコロナがまん延し始めて、学級閉鎖・学年閉鎖もあってオンライン授業になったり、教材を届けに自宅にまわったり、毎日「明日はどうしよう」と考えながらの日々だったこともあると思う。他にもいろいろと思い当たる府はある。この状況下で本当に良く頑張ったね!みんなお疲れ様でした。そして、親御さんもお疲れ様でした。

 

「集」より「個」の力19期生

「ペンゼミとは【集】チームとして学習に臨む」ペンゼミ卒業生であれば、この意味がすぐに分かると思う。しかし、この学年は「個」で勝負(勉強)する子が非常に多かった。もちろん受験期に小さなチーム(10名ほど。チーム名はビクトリーズ)は出来た。それでも、「個」で動くことが多かった。もちろんコロナ禍ということもある。積極的に「毎日、ペンゼミで勉強しなさい」という働きかけが出来なかったし、体調が多少でも悪ければ、帰宅させることもあった。たら…れば…の話になるが、やはり声掛けが必要な子もいた。

 

今までで一番叱らなかった19期生

当たり前のことは当たり前にできるようにする。「自習室で何があってもとなりに話しかけてはいけない」「授業開始時にはテキストが開いてあり宿題が確認できるようになっている」「解けないままで終わらない」など、他にも多くのルールがペンゼミにはある。当たり前のことができないと受験は戦えない。「あれで!?」と19期生には言われそうですが、今までで一番叱らなかった代だったように思います。歴代と比べて19期生は少し子供っぽい子が多かった気がする。何度も注意はしたけど、ドカーンと叱られた経験はこの学年にはいたかな!?まぁ数回は雷は落ちてるんだろうけど、それでも少なかった。

 

19期生へ

卒業おめでとう。卒業式ではやっぱり泣いたかな!?別れを惜しむ気持ちは分かる!いっぱい泣いてください♪

1か月後にはまた新しい出会いが待っています。また新しい仲間を作って、3年度にはまたいっぱい泣いてください。そのためには、中学生活以上に高校生活を謳歌する必要がありますね!いっぱい思い出を作ってください。そのためには「何事も自主的に楽しむ!」ということです。受験勉強も「勉強させられる」ではなく自ら「勉強をする」ようになって、大きく成長し勉強することが楽しく感じた生徒も多かったのではないかな?3月5日のイベント「Kが江ノ島の先から走るってよ」はランナーは25KM、サイクリングは50KNを爆走。本当にしんどい思いをしたけど、楽しかったでしょ!?それは、「走らされる」ではなく自ら「走る」ことをしたからだよ!

人生100年時代。まだこれから85年もあります。
いろいろと大変なことがあるでしょう。それを「やらされる」のか自主的に「やる」のかで大きく変わってくる!人生を楽しくできるのは自分次第ってことです♪私は君たちと一緒に受験を乗り越えることができて本当に楽しかった。ありがとう。そして、おめでとう♪

いつでもペンゼミに遊びに来て楽しいこと(きつかったこと)を話に来てください!

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