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受験に向かう17期生とペンゼミ部

2019年12月06日(金)

中3生の2学期中間・期末テスト…更には学校の面談が終了し内申点が確定しました。
9月から3か月間。本当にあっという間だったように思います。

これから受験に向かう17期生とペンゼミ部について書こうと思います!!

17期生

例年24名の定員枠が満席でしたが、この17期生は9月までに20名で募集を停止しました。
この代は部活動ではなくクラブチームに所属している子も多い学年。当初から「野球の強い〇〇高校に行きたい」という生徒もいて、その内申基準に届くためにまず成績を取ることを目標に頑張った生徒も多かった。従って例年と比べても私立高校単願の生徒が多い。現時点で内申基準が達し高校が確約している生徒も7名います。


内申点平均は100.2(Aクラス113.0)。16期生は107.4(Aクラス116.1)と比べると低くなるが、良く伸びてきたと思う。Aクラスの最後の成績では38.8/45でALL4を9割以上の生徒が超えてきた。Pクラスにペンゼミ部が多くいるので紹介は後程。

あと70日で学力検査

まだ70日!?いや…もう70日ですね。
小田原市にある慧真館さんから3年前に合格手帳のサンプルをいただきました。それを参考にペンゼミ二宮校でも合格手帳をはじめさせてもらいました。ペンゼミの合格手帳は、1週間毎に提出できるようなファイル。残り70日ということは単純に10週間です。あと10枚提出したら学力検査です。きっと公立高校受験組は、今までで一番あっという間に終わる70日間になるでしょう。

先日、生徒たちに「入試までの理科カリキュラム」を配布しました。残りの正規の授業回数は10回(公立組は入試対策講座+6回)。その10回の授業も宿題の解説のみ。当たり前のことですが、宿題をやってこないと授業を受ける意味がありません。宿題の量もすぐに終わるものではありませんから、自ずと勉強時間も増えていきます。先週は、30時間(1週間)を超える生徒がほとんどでした。ペンゼミ冬の三者面談後にスイッチが入った結果ですね。過去問題4年分も1月12日(最後の全県模試)までに終わらせて直しをすることを宿題に出していますので、やることがいっぱい。

17期生ペンゼミ部

2018年12月12日の授業後がペンゼミ部のはじまりでした。結成から約1年。彼らは、毎週通塾回数を増やして目標に向かって頑張ってくれました。17期生ペンゼミ部の部員たちはほとんどPクラス。では、彼らが頑張った結果をお話します。

中2(3学期)→中3(2学期)合計15UP 部員全員UP達成!!

本当に頑張ったと思います。平均2.5UP。内申点で考えると1人5UPです。

しかし、彼らの戦いはこれからが勝負です!!
志望校全員合格を目指して残り70日を戦い抜きましょう!!

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