小・中学生におすすめの本!【第13回】
2021年02月19日(金)
こんにちは。文系担当の橋爪です。
今月は先月に続いてQuizKnockが監修する課外授業シリーズを紹介します。
今回紹介する「文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本」では、おそらく多くの中・高生が感じている「説明文を読むのがキライ!」、「読書感想文なんて何を書いていいかわからない!」という悩みを解消してくれる本になっています。
また、QuizKnockのメンバーが「おすすめの本」を紹介するページもあるので、受験や学年末テストが終わり少し余裕のある3月に、中学生たちには多くの本を読んでほしいと思います!
↓QuizKnockのおすすめ動画「東大生なら英語のなぞなぞも一瞬で解ける説」
「文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本」 著:QuizKnock
文章に向き合うとき、「はじめから完全に理解しながら読み進めなければいけない」「美しくてきれいな文章を目指さなければいけない」こんな風に考えてはいませんか?しかし、その必要は全くないのです。「完璧な理解」や「美しさ」よりも、その文章の「目的」(何のためにこの文章を読む・書くのか)や「機能」(それぞれの段落が持つはたらきは何か)等を意識することが大切です。この本では、実際にワークシートを使って、自分の手を動かしながら文章の読み方、書き方を学べるので、文章が苦手な人におすすめの本です。読みたい人は声をかけてください!
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