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2025年度を振り返って

2026年03月11日(水)

今日は二宮中学・二宮西中学の卒業式。14時に出勤する時間に合わせて「先生、卒業しました♪」って報告しに来てくれる23期生たちもいて本当に嬉しい。天候にも恵まれて良かったね。

ペンシルゼミナール二宮校は2月までが2025年度。2026年度も始まって10日ほど経ちますが、2025年度を少し振り返って書こうと思う。在校生からも、卒業生からも「この頃、X(Twitter)もブログもサボってない?」と言われている。楽しみにしている子もいてくれるのはありがたい!2026年度は月1位では更新しようと…思う?!久しぶりに長文を書こうと思う(長文になるかな!?)。

まずは「おめでとう」

卒業式ですね。改めて卒業おめでとうございます。

学力試験まで毎日のように勉強しに来てくれていた23期生が突然いなくなり…正直、寂しいです。23期生は、公立受験組がほとんど毎日、勉強しに来る子だったからね。でも、今まで頑張った分、今はおもいっきり楽しんでいるんだろうなって思う。それで良い!「遊びが忙しすぎる」それぐらいで良い!みんな卒業おめでとう!

 

23期生は…

今までで一番、クラブチーム(サッカー・バスケ・野球)に所属する生徒が多かった23期生。進学先に県外が複数いることからも分かるが、第一希望校が私立高校の生徒が4割以上。クラブ活動をしながら通塾は大変だったと思うが、良く通塾してくれたと思う。、特にサッカーチーム所属は6名。「練習が19:20に終わるから20時には授業出ます」など、練習・試合後でもちゃんと参加するメンバーだった。あれだけ身体を動かした後に偉いよね。

受験生の第一段階となっていく7・8月。夏期講習時に例年通り「10時間プロジェクト」を数回行った。クラブチームのオフの日に実施するところがペンゼミらしい笑。こんなことを言うのも変かもしれないが、思ったよりも参加者が多かった。この学年はそこまでこのようなイベントには参加しないかな?!とも思っていたが、Sくんをキャプテンに夏から勉強体力を付けられた子も多かった。

11月の内申確定時、12月の年末までに私立確定組が数名退塾。それで良いと思う。競技を目的にその志望校を選んだのであれば、そのための体力を向上させる期間を設けた方が良い。高校生になって大きく違うのが体格。シーズンオフを明けたときに大谷が大きくなるのと同じように。学習塾が考えることではないかもしれないが、そういうのがペンシルゼミナール二宮校だとも思う。

公立高校受験校を確定、そして最終面談。
内申点が高いが学力検査では点数が取れない子、内申点が低いが学力検査では点数が取れる子。どちらもいた23期生。模試の判定だけでは高校選びが難しかった。最終的にはどこまで点数が伸びるのか12月では判断が難しい。最終の全県模試では合格判定まで届いているが…。そんな中、内申がかなり足りていないが受験校を挑戦したいという子が数名現れ、入試カレンダーを大幅に変更し入試模試(ペンゼミ模試)の回数を増やし、「8時間プロジェクト」を入試ギリギリまで実施した。インフルエンザも流行り、中3生には珍しく学級閉鎖・学校閉鎖もあって大変な年始だったがホントよく頑張ってくれたと思う。

今まで「個」の学年、「集」の学年という表現を使用してきたが、23期生は「集」の学年。「集」の学年は、メリットもあるがデメリットもある。しっかり導いてあげることが大事なので、受験期には珍しく厳しいことを1月末までは言い続けた。「集」には必ず「核」となる存在が必要だが、当初予定していた子ではないが、今年はKくんがしっかり勤め上げてくれたと思う。ありがとう!

私塾協同組合

ペンシルゼミナール二宮校は神奈川県知事認可されている神奈川県私塾協同組合に加盟している。2025年度より理事となった。様々な塾の経営者、教室長とコミュニケーションし、イベントや勉強会などを共有し良い刺激をもらっている。2025年度は、何かあったらすぐに長電話してしまうほど、とてもお世話になっている専務理事が病気で他界され一時期、仕事が手につかなかった…。2025年度は、(組合で)他にも様々なことがあり、個人塾というのは「体が資本」ということを改めて認識した。受験生たちが頑張っているから一緒に頑張ってしまうのは学習塾講師としてはあるあるだが…。

近年、個人塾が大幅に減少している。人口の少ない二宮町でも10年前はたくさんの個人塾があった。しかし、現在では大手学習塾、大手個別指導塾、フランチャイズ塾などが多くを占めている。どの地区でもそうではないか。組合は、神奈川県の広範囲で個人塾が集まっている。神奈川県の県西・県央で学習塾講師をしていて知らない人はほとんどいないという学習塾がある。教材会社の営業マンからも、大磯町の学校の先生からもその塾の名前があがる。以前、とある学校の先生から「〇〇〇はどのように特色対策をしているんですか?」とその塾のことを私に聞いてきたことがある。「直接聞いたらきっと教えてくれると思いますよ」と答えたが、それほど、トップ進学校への合格実績を出している学習塾が3月で閉校する。この業界に1石を投じた学習塾だった。経営上、閉まるのではない。失意に沈むだけでなく「学習塾とは何か?」を考えさせられる出来事であった。

 

さいごに…

「早稲田に受かりました!」と報告に来てくれる言ってくれる20期生(高3生)。大学の報告のために顔を見せてくれる卒業生も最近はいて嬉しく感じますが、20期生はかなりガチガチに頑張らせた学年。例年よりも報告が少ないのはそのためなのかな…。その点は寂しい。

学生生活はたった3年間しかない。人生のうちの何分の一だろう!?でも、この期間は出会い・別れもあり大きな成長のタイミング。自分では気づいていないかもしれませんが、我々からは「本当にこの子、成長したなぁ」と感じることが。特に受験期はそうですね。その期間に、私たちペンシルゼミナール二宮校が関わることができたことを嬉しく思います。

ペンシルゼミナール二宮校は、今年で23周年を迎えました。私が教室長に就任してからも13年が経ちました。

ペンシルゼミナールは学習塾だから、勉強をするところ。文武の「文」。だけど、勉強だけではなくたくさんのことが学べる場にしていきたい。『二頭追うものは一頭も得ず!?』という言葉がありますが、学生時代には三頭、四頭でも追いかけていきましょう!挑戦することで得られる経験は計り知れません。その手助けになる学習塾になるよう、生徒たちとともに切磋琢磨し、より良い空間を創り続けていきたいと思っていますので、ペンシルゼミナール二宮校をどうぞよろしくお願いいたします。

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