成績優秀者&高校紹介 秦野曽屋高校
2016年12月27日(火)
パンフレットや高校見学だけでは分からない生徒の声を紹介!
ペンゼミ高等部に通っている生徒に教えてもらいました。
学校授業は?部活は?いろいろ聞きました!
第1弾は、秦野曽屋高校1年Yくん。
学年3位おめでとう!
Q.秦野曽屋高校はどんな学校?入学前のイメージとこれまで高校生活を送ってきて変わった所はある?
A.入学前は明るくて、誠実で、規則正しい印象でした。高校生活を過ごしてきて持っている印象は、束縛がなく、自由で、ユーモアあふれる学校という感じです。中には自由なので、ちょっと羽目を外している生徒もいます。
Q.学校行事への取り組みは?
A.文化祭や体育祭はとても活発でした。準備にも時間を多く取ってくれていたので力を入れているのが感じました。
Q.高校の授業はどうだろう?
A.中学に比べて授業のスピードが速い!どの先生も黒板に書くペースが速いので、自分たちが書くのが追いつかないこともあります。ノートに写す時間をくれる先生もいますが、全員ではないので大変です。でも基礎的なことを多く扱ってくれるので難しくは感じません。
Q.英語や数学、理科など中学と比べて科目数が増えたけど大変?
A.英語は本文と文法に分かれています。中学の時は一緒の英語という科目でしたが、こちらの方がはっきりしていて自分には合っています。
Q.部活はどう?
A.中学は平日約1時間くらいの練習でしたが、高校は平日でも約3時間!とてもハードで毎日疲れます。練習は大変ですが、その分先輩たちや同級生との交流の時間が増えるので楽しいです。
Q.塾をどう活用した?
A.英語数学は学校の予習になるように塾の授業を受けてました。そのため学校の授業のスピードが速くても、分からなくなることはありませんでした。普段の授業や問題集などで分からない問題があった時はラインに質問をしていました。分からない問題に対して考え方から丁寧に教えてくれるのでとても役立っています。
Q.秦野曽屋高校を志望している中学生にアドバイスをお願いします
A.自分は中学生のとき成績が良くありませんでした。でも3月から高校準備講座で予習をしておいたので、勉強で躓くことなくスタートが切れました。そして目標を持って毎日を過ごし、上位に入ることが出来ました。秦野曽屋高校は自由学習が出来る時間や施設があります。自分の能力を伸ばすチャンスが多くある学校です。ぜひ頑張ってください!
ペンゼミ日記