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2017年度を振り返って

2018年02月26日(月)

久しぶりのブログとなりました。
2017年度が2月24日(土)に終了しました。現在、3月2日(金)からはじまる新年度に向けていろいろと準備の最中です。

2017年度を振り返って

15期生


中学3年生24名です。2017年度は、女の子が多くコツコツと勉強する生徒が多かった学年でした。
例年と比べると私立単願が少なく、公立志望者が多かった学年。内申が足りているが学力検査で不安な生徒、内申が足りていないが学力検査で勝負する生徒、入塾からかなり成績を上げ内申が高くかなり余裕のある生徒、何とか公立高校に入れいるように頑張っていた生徒…。なんといっても個性が強かったなぁ~。毎日のようにいた彼らがいない淋しさもある今日この頃。

受験生に「合格手帳」の導入

小田原市にある学習塾「慧真館」さんの受験の取り組みの1つでブログに紹介されているものを知り、塾長の岸本先生にお願いして原本を見せていただきました。生徒たちの日々の学習内容、模試から学んだこれからの学習内容、更には学習方法など細かく指導されていたことにとても感銘を受けました。生徒たちには事前に伝えましたが今回ペンシルゼミナール二宮校で導入したものは真似です。私自身パイオニアにはなれないと思っているので、良いと思ったものは真似してみる。やっていて一番良かったことは、「1週間を振返り」から次に何を意識して学習をするか彼ら自信学び、自発的に次につなげていることができる。更に(これは書くほうもかなり大変でしたが)「先生からのコメント」から学習内容の指示や生徒の悩みに応える事ができた。来年度以降も更にカスタマイズした「合格手帳」が出来ていくことでしょう。

電子黒板の導入

思い切って購入したエプソンのプロジェクタ電子黒板。理系科目では、図形問題がイメージしやすかった。板書も少なくて済むので、授業時間内には多くの問題を取り扱えることができるようになりました。英語では、教科書本文をすべて取り扱えるようになった(今までは重要英文のみ)ことで、生徒1人ひとりのノートも非常に見やすくなった。

他にも、2017年度は橋爪先生(スタッフ)を迎え生徒たちには良い影響を与えてくれた。
2017年度も、あっという間ではなかった。いろいろな事があり、生徒たちと切磋琢磨して頑張ってきた。
明日は、公立高校合格発表。集大成です。どんな結果でも君たちは本当によく頑張った!!胸を張って報告にきてください。

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