指定校推薦記 まとめ
2016年12月19日(月)
10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
今回はペンゼミ高3生の推薦合格者たちの様子をまとめて岡村が紹介!
全員、希望の進路が決まって良かった!
いつから通っていたのだろう?
これまでペンゼミ高3生で進路が決まった生徒は7人。4人は中学生の時からそのまま続けていた生徒、3人が勉強が分からなくなり途中から授業を受けるようになった生徒。中学から続けていた生徒たちは、勉強の習慣が途切れることがなかったので、高校生活も順調にスタートが切れたと思います。
途中から授業を受けるようになった生徒たちは「英語や数学が分からない」という危機感から一生懸命に授業に取り組んでいました。しかし最低でも1年分抜けている所を埋めて、さらにこれからの新しい分野の勉強をしていくのは、そばで見ていて大変そうでした。
部活との両立は?
全員、部活や習い事をしていました。練習が大変な部活の生徒は、塾に来て軽食を食べてから勉強に臨んでました。大会前やコンクールの直前では、いつも以上にハードな練習になるので、そばで見ていて疲れが手に取るように分かりました。
そんな時は振替授業で対応したり短い勉強時間で多く塾に来るなど、それぞれが計画を立てて勉強を進めてました。塾を上手に使っていたんだと感じました。
学校の授業や成績は?
ほとんどの生徒たちが英語と数学の2科目の授業を受けてました。授業は2科目だけですが、7人の平均(全科目)は5段階評価で4.0を超えています!生徒たちは塾の授業の質問だけでなく、その日にあった学校の授業の質問が多かったのが印象に残っています。疑問点や分からない所をすぐに解消させてあげられた点が良かったんだろうと思っています。
さらに今年からはライン@の質問システムを導入しました。これは塾にいないときでも質問が出来るシステムです。定期テスト前は、かなり遅い時間帯までいろいろな質問がきていました。
また定期テスト前の勉強で一番多く時間が取られるのが英語と数学です。この生徒たちは普段の授業で英語と数学は計画通り進められたので、他の科目に勉強時間を多く割けることができ、全体の成績アップにつながったと思っています。
岡村が意識して生徒たちと接していたことは?
機会があるごとに将来のことについて話してました。目標が出来るとそれに向かって頑張れるからです。生徒たちはいろいろな夢や目標を語ってくれました。2~3年の間にやりたいことが変わっていくことも多くありました。その生徒たちも自分の目標が見えた時はイキイキとしているが嬉しかったです。
また普段から「認める」ことも意識してました。どの生徒たちも学校での様子や人間関係の悩みなど、その日その週にあったことをたくさん話してくれました。相談事などでアドバイスが欲しいなと感じたときは負担にならない程度に話をしましたが、高校生になると答えは自分の中で分かっていることが多いので、それに気づかせてあげるよう接してました。
どの生徒たちも希望の道に進むことが決まって嬉しいです。
進路が決まった生徒たちは、教習所で運転免許を取ったり、バイトを始めたり、友達とディズニーランドに遊びに行ったりと残りの高校生活を楽しんでます。そんな話が聞けるのもまた嬉しいことです(^^)
2016年成績Apシステム合格者速報!
以下は今年の指定校推薦・公募推薦・AO入試での合格者です。
横浜市立大学医学部
慶應義塾大学理工学部
上智大学理工学部2名
明治大学政治経済学部
立教大学文学部2名
中央大学法学部
中央大学理工学部
青山学院大学経済学部
青山学院大学経営学部
青山学院大学文学部
青山学院大学理工学部
成蹊大学経済学部
日本大学理工学部
専修大学経営学部2名
東洋大学社会学部
東京農業大学国際情報農業学部
北里大学獣医学部
玉川大学経営学部
工学院大学工学部
工学院大学情報学部
東海大学文学部
東海大学体育学部
産能大学経営学部
神奈川工科大学工学部
神奈川工科大学バイオ科学部
鶴見大学短期大学部
町田美容専門学校
みんなおめでとう!
ペンゼミ日記