指定校推薦記 鶴嶺高校から東京農業大学
2016年12月12日(月)
10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
今回はペンゼミ高3生の公募推薦での合格者をご紹介!
目標が決まってからの勉強への取り組みが素晴らしい!
第7弾は、鶴嶺高校3年Mさん。
東京農業大学国際食料情報学部おめでとう!
高校生の部 岡村より
いろいろなことにチャレンジしていたMさん。部活や習い事に真剣に取り組み、さらに1年生の時には海外へのホームステイも経験!毎週様々なことを話してくれたね。夢発表会での堂々とした姿は忘れられません。そんなMさんに塾の様子や後輩へのアドバイスを聞きました。
Q.いつから塾には通ってる?
A.中1のスタートからです。
Q.学校の授業はどうでしたか?
A.英数は予習が出来ていたので遅れることなく問題ありませんでした。他の教科は通学の電車の中や空いてる時間を見つけて予習・復習をやるようにしていました。
Q.定期テストに向けての取り組みはどうでしたか?
A.2週間前には始めてました。そして1週間前には提出物や問題集を1周解き終わらせてました。そしてそこからは確認をしてました。私は理系で国語が苦手でしたが、国語の対策プリントが役立ちました。なにを勉強したらいいか分からなかったのですが、対策プリントがあったので、これをやればいいと目標が出来たのでやりやすかったです。
Q.将来の夢は?
A.農業を通して国際関係の仕事につくことです。
Q.後輩たちにむけてアドバイスをお願いします。
A.大切なのは1年生の時からしっかり勉強しておくことです。私は2年生なってから行きたい大学が決まり、そこから勉強への取り組みが変わりました。早めからちゃんとやっておけば、3年生になって本格的に大学進学を考えた時に、一般受験だけでなく推薦の道もといろいろ選択肢が広がります。仮に一般受験を選択しても、基礎が出来ているから応用問題から受験勉強がスタート出来ます。なので1年生からちゃんと勉強をしておいたほうがいいと思います。
ペンゼミ日記