ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧
第14回ペンゼミ二宮校大掃除大会
2016年12月31日(土)
12月25日からはじまった冬期講習前期もあっという間に終了し2016年の授業が全て終了しました。
29日に毎年恒例のペンゼミ二宮校大掃除大会。「自分達の勉強スペースは自分達でキレイにする」をコンセプトに普段では掃除出来ないところや模様替えを行いました。
2016年は、中学3年生はリフレッシュも兼ねて2時間1本勝負!!15名が来てくれました。更に卒業生が3名、中学2年生も2名来てくれたり…スタッフ10名を合わせて総勢30名での大掃除!!ホント校舎全体がキレイになりました笑
2016年もあっという間でした。いろいろな事があったけど、とても充実していました。それは、生徒達が良く頑張ってくれて我々もそれに本気で応えようとした1年だったからだと思います。
受験生は、入試まで残り46日です。「今」出来ることを精一杯やりましょう!
ペンシルゼミナール二宮校を支えてくださった皆様へ
皆様の支えあって我々ペンゼミスタッフも生徒達の「やる気を育てる」ことが出来るのだと日々、感謝しております。2017年も全力で生徒達に寄り添い、信じ、そして「やる気を育てる」学習塾でいたいと思っております。今後とも、宜しくお願いいたします。
最後に…
来年から社会人になるペンゼミスタッフ3名へ
(もう少しの大学生活ですが、)大学、そしてペンゼミ卒業おめでとう!「生徒達の目を輝かせよう!やる気を育てよう!」と一生懸命になって生徒達に向き合ってくれてありがとう!A先生は、この代のスタッフを引っ張ってくれて何事にも全力で取り組んでくれてありがとう。O先生は、下の代の模範となる先生でした。環境作りも下の代に受け継がれていますよ笑。W先生は、これから教育者としていつまでの「その笑顔」を忘れずに共にがんばっていきましょうね!4年間ありがとう。お疲れ様でした。
イベント
成績優秀者&高校紹介 秦野曽屋高校
2016年12月27日(火)
パンフレットや高校見学だけでは分からない生徒の声を紹介!
ペンゼミ高等部に通っている生徒に教えてもらいました。
学校授業は?部活は?いろいろ聞きました!
第1弾は、秦野曽屋高校1年Yくん。
学年3位おめでとう!
Q.秦野曽屋高校はどんな学校?入学前のイメージとこれまで高校生活を送ってきて変わった所はある?
A.入学前は明るくて、誠実で、規則正しい印象でした。高校生活を過ごしてきて持っている印象は、束縛がなく、自由で、ユーモアあふれる学校という感じです。中には自由なので、ちょっと羽目を外している生徒もいます。
Q.学校行事への取り組みは?
A.文化祭や体育祭はとても活発でした。準備にも時間を多く取ってくれていたので力を入れているのが感じました。
Q.高校の授業はどうだろう?
A.中学に比べて授業のスピードが速い!どの先生も黒板に書くペースが速いので、自分たちが書くのが追いつかないこともあります。ノートに写す時間をくれる先生もいますが、全員ではないので大変です。でも基礎的なことを多く扱ってくれるので難しくは感じません。
Q.英語や数学、理科など中学と比べて科目数が増えたけど大変?
A.英語は本文と文法に分かれています。中学の時は一緒の英語という科目でしたが、こちらの方がはっきりしていて自分には合っています。
Q.部活はどう?
A.中学は平日約1時間くらいの練習でしたが、高校は平日でも約3時間!とてもハードで毎日疲れます。練習は大変ですが、その分先輩たちや同級生との交流の時間が増えるので楽しいです。
Q.塾をどう活用した?
A.英語数学は学校の予習になるように塾の授業を受けてました。そのため学校の授業のスピードが速くても、分からなくなることはありませんでした。普段の授業や問題集などで分からない問題があった時はラインに質問をしていました。分からない問題に対して考え方から丁寧に教えてくれるのでとても役立っています。
Q.秦野曽屋高校を志望している中学生にアドバイスをお願いします
A.自分は中学生のとき成績が良くありませんでした。でも3月から高校準備講座で予習をしておいたので、勉強で躓くことなくスタートが切れました。そして目標を持って毎日を過ごし、上位に入ることが出来ました。秦野曽屋高校は自由学習が出来る時間や施設があります。自分の能力を伸ばすチャンスが多くある学校です。ぜひ頑張ってください!
ペンゼミ日記
指定校推薦記 まとめ
2016年12月19日(月)
10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
今回はペンゼミ高3生の推薦合格者たちの様子をまとめて岡村が紹介!
全員、希望の進路が決まって良かった!
いつから通っていたのだろう?
これまでペンゼミ高3生で進路が決まった生徒は7人。4人は中学生の時からそのまま続けていた生徒、3人が勉強が分からなくなり途中から授業を受けるようになった生徒。中学から続けていた生徒たちは、勉強の習慣が途切れることがなかったので、高校生活も順調にスタートが切れたと思います。
途中から授業を受けるようになった生徒たちは「英語や数学が分からない」という危機感から一生懸命に授業に取り組んでいました。しかし最低でも1年分抜けている所を埋めて、さらにこれからの新しい分野の勉強をしていくのは、そばで見ていて大変そうでした。
部活との両立は?
全員、部活や習い事をしていました。練習が大変な部活の生徒は、塾に来て軽食を食べてから勉強に臨んでました。大会前やコンクールの直前では、いつも以上にハードな練習になるので、そばで見ていて疲れが手に取るように分かりました。
そんな時は振替授業で対応したり短い勉強時間で多く塾に来るなど、それぞれが計画を立てて勉強を進めてました。塾を上手に使っていたんだと感じました。
学校の授業や成績は?
ほとんどの生徒たちが英語と数学の2科目の授業を受けてました。授業は2科目だけですが、7人の平均(全科目)は5段階評価で4.0を超えています!生徒たちは塾の授業の質問だけでなく、その日にあった学校の授業の質問が多かったのが印象に残っています。疑問点や分からない所をすぐに解消させてあげられた点が良かったんだろうと思っています。
さらに今年からはライン@の質問システムを導入しました。これは塾にいないときでも質問が出来るシステムです。定期テスト前は、かなり遅い時間帯までいろいろな質問がきていました。
また定期テスト前の勉強で一番多く時間が取られるのが英語と数学です。この生徒たちは普段の授業で英語と数学は計画通り進められたので、他の科目に勉強時間を多く割けることができ、全体の成績アップにつながったと思っています。
岡村が意識して生徒たちと接していたことは?
機会があるごとに将来のことについて話してました。目標が出来るとそれに向かって頑張れるからです。生徒たちはいろいろな夢や目標を語ってくれました。2~3年の間にやりたいことが変わっていくことも多くありました。その生徒たちも自分の目標が見えた時はイキイキとしているが嬉しかったです。
また普段から「認める」ことも意識してました。どの生徒たちも学校での様子や人間関係の悩みなど、その日その週にあったことをたくさん話してくれました。相談事などでアドバイスが欲しいなと感じたときは負担にならない程度に話をしましたが、高校生になると答えは自分の中で分かっていることが多いので、それに気づかせてあげるよう接してました。
どの生徒たちも希望の道に進むことが決まって嬉しいです。
進路が決まった生徒たちは、教習所で運転免許を取ったり、バイトを始めたり、友達とディズニーランドに遊びに行ったりと残りの高校生活を楽しんでます。そんな話が聞けるのもまた嬉しいことです(^^)
2016年成績Apシステム合格者速報!
以下は今年の指定校推薦・公募推薦・AO入試での合格者です。
横浜市立大学医学部
慶應義塾大学理工学部
上智大学理工学部2名
明治大学政治経済学部
立教大学文学部2名
中央大学法学部
中央大学理工学部
青山学院大学経済学部
青山学院大学経営学部
青山学院大学文学部
青山学院大学理工学部
成蹊大学経済学部
日本大学理工学部
専修大学経営学部2名
東洋大学社会学部
東京農業大学国際情報農業学部
北里大学獣医学部
玉川大学経営学部
工学院大学工学部
工学院大学情報学部
東海大学文学部
東海大学体育学部
産能大学経営学部
神奈川工科大学工学部
神奈川工科大学バイオ科学部
鶴見大学短期大学部
町田美容専門学校
みんなおめでとう!
ペンゼミ日記