ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧
西野亮廣さん著【夢と金】
2023年06月17日(土)
本の紹介を橋爪がよくしてくれているので、ペンゼミ生は本を読む子が増えてきた。
事務室でも「あの本面白かったよねー」「先生、次は何の本がおススメですか?」と活気がある。
有馬も以前本を紹介していたが、私の紹介する本はあまり人気がない。
森博嗣著「すべてがFになる」「四季」もそうだったし、堀江貴文著「多動力」もそうだった。他にもいろいろ紹介はしたが、あまり高評価はなかった…。ちゃんと最後まで読んでくれた生徒もいるのに…
久しぶりに「この本をペンゼミ生に読んでもらいたい」と思ったので紹介する前に本の一部を説明してから紹介した。
タイトルから、中学生は手を伸ばしにくい本だが、難しい本ではない。
雑談ネタとして、本でも紹介されている【貯金】【投資】【借金】の話をした。
「1日どんな形でも食器を洗ったら100円もらえる」という話を少しアレンジしてみたが、思った以上の興味を生徒たちが持ってくれた。テスト前だから、本を読むのはテストが終わってからにしなさいと伝えているのでまだ誰もレンタルしていない。でも、テスト後に誰か読んでくれたら嬉しいな♪
講師の日記
小・中学生におススメの本!【第30回】
2023年06月12日(月)
こんにちは。文系担当の橋爪です。
今回は、私の小学生時代の趣味を思い出させてくれた1冊を紹介します。
私は小学生時代、「バードウォッチング」にはまっていた時期があります。休日はよく父親と双眼鏡を片手に公園に出かけていました。中学1年生の時には、「伊勢原市で見れる鳥」について学年集会で発表した記憶もあります。
なぜ、私が「バードウォッチング」に魅了されたかというと、小学4年生の担任の先生の影響でした。その先生は家でタカを飼ってしまうほど鳥が大好きで、総合の時間は必ずと言っていいほど、クラス全員で外に出てバードウォッチングをしていました。本当に楽しそうに鳥のことを話す先生を見ていて、自然とクラスみんなが鳥好きになっていったように思います。
私もこの本紹介を通じて、塾生が好きなもの・興味を持てるものを一つでも増やせればいいなぁと思います。
「トリノトリビア」 著:川上和人 × マツダユカ
スズメ、カラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハト……なんとなく日常の背景になってしまっていてついつい見過ごしてしまいがちな、身近な日本の野鳥たち。でも立ち止まってよくよく見てみると、彼らは美しく、賢く、生きるのに一生懸命で、そしてオカシイ!弱者スズメの生き残り戦略、鳥なのにミルクで子育てをするハト、カッコウの進化し続ける托卵(たくらん)のワザ、きっとこれを読めば、だれもが空を見上げずにはいられないはず。
くすっと笑える4コマ漫画がとてもかわいく、外を歩いていると本で読んだ鳥たちを探したくなります。まずは4コマ漫画を見て、興味を持ったら解説も読んでみてください!
講師の日記
第33回NC(NinomiyaClean)活動告知
2023年06月05日(月)
第33回NC(NinomiyaClean)活動告知
皆で少しでも二宮町をきれいにしませんか?? ~二宮町掃除活動~
第32回は
2023年6月10日土曜
(毎月第2土曜)
朝9時 10時終了
ペンゼミ二宮校集合
だれでも参加OK!!ペンゼミの勧誘は一切ありません!!
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