ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧

第27回NC(Ninomiya Clean)活動報告

2021年11月13日(土)

第27回NC(Ninomiya Clean)活動
11月13日(土)朝9時から45分間
自宅を出たときには寒くてダウンジャケットを慌ててタンスから出したんですけどね…。掃除が終わった時には汗だくになってました笑
今回は、娘たちに用事があり私一人でお掃除。同じコースですが、私一人だと15分も短く回りきってしまいましたが、4時間後には入試対策授業もあるので、今日はこの辺で許してやろう♪

ペンゼミ→はな通り→ラディアン→セブン→国道1号→二宮駅南口→二宮駅北口→ペンゼミの経路のいつものコース。

途中、卒業生の親御さんとお会いして立話。「有馬先生!!あっ!土曜日かぁ~」って声をかけていただきました。卒業生の近況状況も伺えて楽しかったです!

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毎回、こんなもんですね笑

 

無心になることって大事だなぁ

車を運転している時、お風呂に入っている時、寝る寸前までも何かしら生徒のことを考えてしまっているなぁーと最近、考えていました。今年度の受験生は「集」より「個」が多い学年。次にどんな話をしていこうか、この子にはこのようなアプローチをしなくては…など例年と比べても頭を悩まされることが多い。そんな時に行った第27回NC活動。今日は一人で掃除ということもあり、日頃考えないようなことを考えたり、無心になれるときもあったり終わった時にはリフレッシュできました♪何だろう!?この感覚。ゲームをやった後には、なぜか時間を浪費したことへの後悔があるけど、掃除の後には無かった。時間は有限だけど、無心になることは必要なことなんだなーってこの歳で気が付きました。

 

追伸:前厄でして…

妻から「前厄なんだから厄払いに行くよ!」と、言われ12日に報徳二宮神社へ。その日は大安。周りには七五三で晴れ着姿の子供たちがいっぱい。来年は次女・三女の七五三だなぁと思いながら、これだけ親御さんが大切に育ててくれた子供たちを我々は預かっているんだぁと感じてしまいました。だからこそ、我々にできる最高のサポートをしなくてはいけない!これからも生徒のやる気に応えることができる学習塾でいようと思いました。厄は神様が払ってくれたことでしょう♪

2021年度は12月が最後のNC活動になります。2022年3月より再開します。

イベント

小・中学生におすすめの本!【第20回】

2021年11月12日(金)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今回は初めてノンフィクション本を紹介したいと思います。普段読まないジャンルの本を読むと、今まで触れたことのない知識に触れることが出来るので、違った楽しさがありますね。

例えば、今回紹介する本にはイギリスの中学校の話が出てくるのですが、日本の教育との違いについて考える良い機会になりました。

みんなと同世代の子供が主人公なので、自分たちとの違いについて考えながら読むと面白いかもしれません。

 

 

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 著:ブレイディみかこ

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女……。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、でも、みんなぼくの大切な友だちなんだ…。

 

東京オリンピックでもよく耳にした「多様性」という言葉。教科書改訂により、公民の教科書にも太字で登場するようなった。しかし、他国の文化に触れることの少ないわれわれ日本人が、この言葉を教科書だけで理解することはなかなか難しい。アイルランド人の父と日本人の母を持つ主人公の体験を通して、みんなにも「多様性」について考えてもらいたい。

講師の日記

小・中学生におすすめの本!【第19回】

2021年10月29日(金)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今回は、またまた東野圭吾作品を紹介します。

「来月こそは新しい作家さんの本を読もう!」と、いつも思うのですが、何を読もうか迷うと手が勝手に東野作品を持っています(笑)

 

私が中学生時代に初めて夢中になって読んだ本が、東野圭吾さんの「時生」(第1回で紹介しました)でした。それまで読書に興味のなかった私ですが、友達からほぼ強制的に「読んでみ」って渡されたこの本をきっかけに、どんどん東野圭吾作品にはまり現在に至ります。あの時、友達が本を貸してくれなかったら、私は読書をしない人間だったかもしれません。

 

現在の中学2年生にも東野圭吾ファンがいて、さっそく「沈黙のパレード」を借りていきました。世代を問わず愛される「東野圭吾」は改めてすごいと感じます。

 

普段、読書をしない人も「面白い!」と思える作家さんに出会えば、本を読むのが止められなくなるはずです。読まず嫌いはせずに、いろんな文章を読んでもらいたいと思います。

 

 

「沈黙のパレード」 著:東野圭吾

静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、3年前に東京で失踪した若い女性の遺体が見つかった。逮捕されたのは、23年前の少女殺害事件で草薙が逮捕し、無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。町のパレード当日、その男が殺された。容疑者は女性を愛した普通の人々。

ドラマや映画でもおなじみのガリレオシリーズ第9弾。容疑者1人ひとりの証言から次第に真相が明らかになっていきますが、本当の真実に気付いているのはガリレオ1人だけ。あなたは最後の展開を予想できるだろうか。ぜひ読んでみてください!

講師の日記

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講師のご紹介

  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

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