ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧

2学期生募集

2021年10月01日(金)

2学期生募集

2021年度募集人数

中3生

募集定員に達したため、現在募集を行っておりません

中2生

募集定員に達したため、現在募集を行っておりません

中1生

募集定員に達したため、現在募集を行っておりません

ピックアップ

小・中学生におすすめの本!【第18回】

2021年09月14日(火)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今回は、社会に関する本を2冊紹介します!

 

まず1冊目は、「やばい日本史」。ネットのブックランキングで上位にランクインしていたため、気になって購入。1時間ほどで全部読み終えたので、詳しい知識を身に付けるよりも、「歴史に触れるきっかけ」として読んでもらいたい。小学生や歴史が苦手な中学生向き!

 

2冊目は、「地政学」。これは帯の「本当の世界情勢がわかる」という言葉を見て購入。中2の地理で学習する「北方領土を争う理由」や「アメリカ軍基地の役割」など学校の教科書だけでは見えてこない、それぞれの国の本当の思惑がよくわかります!社会好きな人が読めば絶対に面白い!

 

 

「東大教授が教える やばい日本史」  著:本郷和人

歴史の偉人って「すごい」ばかりじゃない!日本の歴史を作った「すごい」人は、同じくらい「やばい」人だった(ニートになってお金とお酒を兄にたかる「真田幸村」…)。イラストも多く、歴史上の人物を面白おかしく書いているので、歴史が苦手な人も楽しめるかも!

 

 

「サクッとわかる地政学」  著:奥山真司

「なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?」「なぜ、沖縄基地を移転することが出来ないのか?」「なぜ、中国とアメリカは敵対しているのか?」など、地理の授業で触れたさまざまな「なぜ」がこの1冊を読めばわかる!ぜひ、社会好きな人に読んでもらいたい!

講師の日記

全県模試で理科偏差値3UP達成!!

2021年09月09日(木)

8月22日実施の全県模試〔合格判定表〕が届きました!!
自己採点(個々で生徒もしますが、我々も試験後すぐに行います)した結果と見比べましたが…

 

ん!?理科の点数が違い過ぎる…。結果以外に用紙が1枚「加点のお知らせとお詫び」。
こういうのは本当に困るよな…。理科に加点があって素直に喜びにくいけど…。

 

ペンシルゼミナール二宮校19期生(中3生)の理科偏差値が3UPしました!!

 

最初に…

ペンシルゼミナール二宮校はトップ公立高校進学専門塾ではありません。入塾テストもありません。
人数制限は、しっかり一人一人を見るために設けてありますが先着順です。だから学年のレベル差や個々のレベル差も非常に大きい。

 

ペンゼミの受験生は、全県模試を5回受験します。

 

今回は理科について

第1回は5月末。団体偏差値は平均点を多少超える程度の偏差値51
でも、(理科)成績平均は、4.17と今までと比べても少し高めな学年。なのに、全県模試の理科偏差値は51なんですよ…。(生徒たちにも伝えていますが…)確かにそこまで理科が「できる」って感じる学年ではない。

 

でも、それが当たり前なんですよね。
模擬試験(全県模試)って、前学年(中1・2)の広い内容から出題される。特に中1時には理科の(ペンゼミの)授業も無いので定着していない。

 

だから夏から中1理科総復習

次の全県模試〔8月22日実施〕でその偏差値をUPする!」ために、夏期講習中に通常授業以外に「入試対策講座理科・社会」の講座を開講。中1理科・地理単元を効率よく復習する。

 

使用しているテキスト

そこで使用している演習テキスト

〔EXCEEDZ〕です。もちろん導入用テキストもありますが笑
※我々ペンシルゼミナール二宮校は教材会社ではございません

このテキストの良さは問題数が少なくさほど難しくない・簡単すぎない
ということ。

 

に入試対策として授業するにはピッタリな演習テキスト
逆に言うと、12月からは簡単すぎて…問題数が少なすぎて… 使えない…。

 

入試対策の結果

冒頭でも書きましたが、偏差値3UP達成!偏差値54まできました!
Aクラスは理科偏差値57まできました!まだまだですが、しっかり計画を立てて偏差値を上げていく。
次の目標は、10月末の全県模試です。19期生理科偏差値55。Aクラス偏差値60を目指します。

秋の対策

9月からは中2単元の理科を再導入・演習していきます。同時進行で2学期の内容も学習しなくてはいけない。
かなりハードな2学期ですが、彼らなら頑張ってくれるでしょう!10月までは比較的、偏差値も伸びやすいんだけど…12月に入ると偏差値って1UPするのも本当に大変なんですよ…。

 

そりゃそうですよね。まだ本腰入れて入試対策している受験生がどれぐらいいるんだろう!?

理科はね…

理科は、最後の最後まで伸びる科目っていわれています。長年指導していると「確かに…」と思うところと、「そうかな!?」って思うところがありますね。

 

やればやるだけ伸びる科目ではあると思う。特に中学理科ってやった分がそのまま知識になるから。

 

知識がまだ足りていない場合は、どんどん伸びる!
そして、あるところで止まる科目だとも思う。

 

最終的に必要なのは「自信」が付くまでやれるかが勝負なのかなー…。
「自信」が付いてしまえば、あとは読み違いなどのミスをどれだけしないで読解できるかどうか。

 

だから、今は「自信」が付くように全県模試で結果を残すってことが大事だなーって思うわけです笑

ペンゼミ日記

1 39 40 41 42 43 130

講師のご紹介

  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

ページ上へ