ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧

18期生進学先/振り返って

2021年03月01日(月)

18期生進学先

本日は、公立高校合格発表。
公立高校受験組 中3生全員が報告に来てくれました。

公立高校

湘南高校・・・1名 神奈川総合高校(個性)・・・1名 平塚江南高校・・・1名 鎌倉高校・・・1名 藤沢西高校・・・3名 西湘高校・・・2名 大磯高校・・・1名 茅ヶ崎西浜高校・・・1名 二宮高校・・・5名 小田原東高校・・・1名

私立高校

推薦・専願組 (あいうえお順)
アレセイア湘南高校・・・1名 鵠沼高校・・・1名 向上高校・・・1名 相洋高校・・・1名 日大三島高校・・・1名 平塚学園・・・1名 藤沢翔陵・・・1名
バンタンアカデミー・・・1名

18期生

ペンシルゼミナール二宮校の教室長となり8年目。「チーム」としてまとまりのある学年。それが18期生の特徴。互いに競い合い・励まし合い切磋琢磨した1年間だった。

受験に向かう18期生


18期生は成績基準が届いていない子も果敢に挑戦した学年だった。

気合の入っている18期生

例年と比べてもとても頑張り屋の多い18期生。2月23日に行った18期生イベント「Aが江ノ島から走るってよ」は7割以上の生徒が参加し全員でハーフマラソン(自転車組も含め)を完走した。とても気合の入っている学年だ。

18期生イベント「Aが江ノ島から走るってよ」

例年ではあるが、18期生も有馬に叱られることは多かった。叱られた回数でいえば歴代1・2位がこの学年にいる(生徒に聞けば「Aクラスの〇〇・Pクラスの〇〇でしょ」即答できるくらい笑)。そんな学年ではあったがよくついてきてくれたと思う。

 

独り言

発表後にすぐにブログを書き始めるのだが、身体が動かなかった…。18期生に向けて書こうと思ったが、それは後日書こうと思う。
受験が終わり気になっていたマンガを最近読んでいる。弱虫ペダルというマンガだ。そこで心に響いた言葉がある。「全力というのはな 汗も血も最後の一滴まで絞りきることや!」。今回の受験では、かなり悔しい思いをしたし、させてしまった。そこで振り返る。「私は全力を出せたのか!?」「まだだ…」もっとペンゼミは強くならなくてはいけない。内申が多少足りなかろうがしっかり点数を取らせて「行きたい高校に行かせる」。それに今後は更に全力を出していきたい。

ペンゼミ日記

18期生イベント「Aが江ノ島から走るってよ」

2021年02月24日(水)

ことの経緯

あれは4回あるペンゼミ模試でのほんの些細な冗談だった。着々と理科に自信を付けてきたAくん。「オレ、60点は楽勝だな♪」とみんなの前で宣言。「60点取れなかったらハーフマラソンだな笑」と私。第1回は60点・第2回は65点・第3回は70点と公言した点数を超え最後の第4回に目標点に届かず「先生、受験が終わったらオレ走るよ」ってことから「Aが江ノ島(約20Km)から走るってよ」がイベントとなった。

Aが江ノ島から走るってよ

緊急事態宣言中で例年行っていたボーリング・カラオケ・スポーツ大会など、生徒の希望に応じて行っていたイベントができない18期生。今年度は何もイベントを行えない…と諦めかけていたときに出てきたイベントだが、あまりに過酷なイベント。
イベントの詳細は
自転車で伴走する有馬
「朝4時にペンゼミ集合」⇒自転車で約2時間程かけて片瀬江ノ島へ
ランナーは
「朝5時にペンゼミ集合」⇒5:09の電車で片瀬江ノ島へ
【朝6時集合:片瀬江ノ島駅】⇒走ってペンシルゼミナール二宮校へ
橋爪には車で給水や途中棄権者を担当してもらった。参加者はほとんどいないと思っていた…
しかし…
朝4時。まだ真っ暗の中、生徒5人が集合し自転車で江ノ島へ

朝5時 橋爪から写真が届く
陸上部ならまだ理解できるが、部活に入っていない子も含め生徒12人が集合。電車で江ノ島へ

朝6時
まだ日の出前だったが片瀬江ノ島駅に17名(7割以上)の生徒が集合した。

朝6時10分
江ノ島から二宮に向けてGO

AppleWatchには、片道サイクリング23.72Kmと記録されていた。
ランナーたちは約24Km・自転車伴走組は49Km走ったことになる。

朝10時
二宮到着


こんなに過酷なイベントだったのに、全員がGOALまでたどり着いた!本当にみんな良く頑張ったと思う!
「個」の力では完走できなかったかもしれない。しかし、「集」の力はそれを可能にした。
「個」では楽しくなかったかもしれない。しかし、「集」では本当に楽しいイベントになった。
ものは考えようなのかもしれない。

イベント

小・中学生におすすめの本!【第13回】

2021年02月19日(金)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今月は先月に続いてQuizKnockが監修する課外授業シリーズを紹介します。

今回紹介する「文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本」では、おそらく多くの中・高生が感じている「説明文を読むのがキライ!」、「読書感想文なんて何を書いていいかわからない!」という悩みを解消してくれる本になっています。

また、QuizKnockのメンバーが「おすすめの本」を紹介するページもあるので、受験や学年末テストが終わり少し余裕のある3月に、中学生たちには多くの本を読んでほしいと思います!

 

↓QuizKnockのおすすめ動画「東大生なら英語のなぞなぞも一瞬で解ける説」

 

「文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本」  著:QuizKnock

文章に向き合うとき、「はじめから完全に理解しながら読み進めなければいけない」「美しくてきれいな文章を目指さなければいけない」こんな風に考えてはいませんか?しかし、その必要は全くないのです。「完璧な理解」や「美しさ」よりも、その文章の「目的」(何のためにこの文章を読む・書くのか)や「機能」(それぞれの段落が持つはたらきは何か)等を意識することが大切です。この本では、実際にワークシートを使って、自分の手を動かしながら文章の読み方、書き方を学べるので、文章が苦手な人におすすめの本です。読みたい人は声をかけてください!

講師の日記

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講師のご紹介

  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

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