ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧

第23回NC(Ninomiya Clean)活動告知

2020年11月12日(木)

第23回NC活動告知

皆で少しでも二宮町をきれいにしませんか?? ~二宮町掃除活動~
第23回は
2020年11月14日土曜
(毎月第2土曜)
朝9時 10時終了
ペンゼミ二宮校集合
だれでも参加OK!!ペンゼミの勧誘は一切ありません!!

雨天の場合は中止となります。
受験のため2020年12月・2021年1・2月はお休みいたします。

イベント

2学期生募集

2020年11月12日(木)

2学期生募集

2020年度募集人数

中3生

満席(募集を行っておりません)

中2生

残席3名
募集定員に達しこの学年の募集を締め切ります

中1生

残席4名
募集定員に達し次第2021年2月まで募集を締め切ります

小6生

残席4名

小5生以下

残席余裕あり

ピックアップ

小・中学生におすすめの本!【第10回】

2020年11月09日(月)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

みなさん「甲子園」と聞いたら高校野球を思い浮かべますよね。しかし、高校生が戦う全国大会の中には、「〇〇甲子園」と呼ばれている大会が多くあります。「ダンス甲子園」「かるた甲子園」は有名ですが、中には「そばうち甲子園」まであるようです(笑)。

そして、今回紹介する本は「俳句甲子園」が舞台となっています。俳句甲子園とは、5人1組で戦うチーム戦です。代表者が俳句を読み上げ、それに対する質疑応答を3分以内で行います。 対戦ごとに審査員が判定し、旗の色の数が多い方が勝利となります。

この本を読む前は、個人個人が俳句を読んで、そこから最優秀賞や優秀賞を決める大会だと思っていましたが、全くの別物でした。5人で協力し、助け合いながら勝利をつかむ姿はまさにスポーツそのものであり、とても感動できる作品でした。

また、この作品は2016年度神奈川県公立高校入試に採用されているので、これから過去問を解く人は必ず読むことになるでしょう。

 

春や春 著:森谷明子

俳句好きの高校生須崎茜は、「俳句甲子園」を目指して俳句同好会を設立するが、出場に必要な人数がなかなかそろわない。なんとか集めたメンバーは性格が全く異なるばらばらな6人だった。しかし、衝突や苦悩を乗り越え、6人の個性は“俳句バトル“で輝きを増していく。

みんなにとって教科書で習う俳句は、古くてどこか堅苦しいイメージがあるかもしれない。しかし現代にも、日々俳句を作り、全国大会を目指す高校生がいるのである。授業で習う「切れ字」や「定型」という言葉も、彼女たちのセリフを通して触れると、より身近に感じられるだろう。気になる人は声をかけてください。

講師の日記

1 55 56 57 58 59 129

講師のご紹介

  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

ページ上へ