ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧
小・中学生におすすめの本!【第12回】
2021年01月19日(火)
こんにちは。文系担当の橋爪です。
今回はQuizKnockという、YouTubeでも活躍している方々の本を紹介します。
みなさんはQuizKnockという名前を聞いたことがありますか?
QuizKnockとは、メンバーの多くが東大出身であり、「東大王」という番組に出演していることでも有名です。私自身、19時台のテレビ番組はなかなか見ることができないので、彼らのことは正直全く知らず、「東大王」という番組に関しても、「なんか東大の人がクイズやってるな」くらいにしか思っていませんでした。
しかし、偶然みた彼らのYouTubeで一気に彼らのファンになりました。東大生というと、勉強ばかりやっていて堅いイメージを持ってしまいがちですが、QuizKnockのメンバーは純粋にクイズ・勉強を楽しんでいることがよく伝わります。
そして、彼らの公式HPの挨拶文には、こんな文章が書いてあります。「QuizKnockは「楽しいから始まる学び」を掲げています。楽しければもっと知りたくなるし、知ればもっと楽しくなる。」
きっと勉強が嫌いなあなたもこの本を読めば、勉強を楽しむヒントをつかめるはずです!
「勉強が楽しくなっちゃう本」 著:QuizKnock
勉強は決して辛いもの、苦しいものだけではない。「何のために勉強するのか」…。この質問の答えは一人ひとり違うはずです。この本には、勉強が苦手な人でも、勉強を楽しむためのヒントがたくさん詰まっていて、それぞれの勉強する目的に気づかせてくれます!漫画形式でわかりやすく書かれている部分もあるので、読書が苦手な人も気楽に手に取って読んでみましょう!読みたい人は声をかけてください!また、彼らのYou Tubeチャンネルでは、面白いクイズ対決もしているのでチェックしてみよう!
↓「QuizKnock」公式HP
講師の日記
学年末テスト対策生募集
2021年01月19日(火)
学年末対策生募集
2020年度(2021年2月まで)募集人数
中3生
満席(募集を行っておりません)
中2生
残席1名
募集定員に達しこの学年の募集を締め切ります
中1生
残席2名
募集定員に達し次第2021年2月まで募集を締め切ります
ピックアップ
小・中学生におすすめの本!【第11回】
2020年12月16日(水)
こんにちは!文系担当の橋爪です。
今回は、今年最も多くの国民が見たであろう、あの大人気シリーズの最新作を紹介します。
「半沢直樹」-この名前を聞くとワクワクしてしまいますよね。
塾内でもドラマを見ている人が多く、講師陣はもちろん、中学生や小学生の中にもファンがいて、小学6年生の男子と、毎週休み時間に今後の展開を予想したりと私もがっつりはまってしまいました。
今作は、大和田常務と闘う少し前の物語です。なかなかドラマ化は難しいと思われるので、ドラマファンは必ず読んでおいた方がいいでしょう!
「アルルカンと道化師」 著:池井戸潤
東京中央銀行大阪西支店の半沢直樹のもとに、とある買収案件が持ち込まれる。大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて有名な絵に隠された「謎」にたどり着く。
この作品は、シリーズ第1作「オレたちバブル入行組」の少し前の物語です。いわゆる「エピソード0」のような作品なので、シリーズ作品を見たことがない人でも十分に楽しめる作品になっています。結末が分かっていても、半沢直樹が最後に敵を倒す姿は痛快で、最高に面白い!
読みたい人は声をかけてください!(ちなみに、この本を本棚に置いた日に早速、中学1年生が借りていきました!)
講師の日記