ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧
夏期講習生募集締切間近
2020年07月18日(土)
二宮町では夏休み期間が8月1日から17日。
そこで2020年度夏期講習は、期間内12日間で夏期講習を行います。
夏期講習日程
夏期講習開講日・時間
8/1(土)・3日(月)・4日(火)・5日(水)・6日(木)・7日(金)・8日(土)・11日(火)・12日(水)・13日(木)・14日(金)・15日(土)模擬試験
中3生
13:00-18:00(5コマ体制)
中1・2生
19:00-21:50(2・3コマ体制)
小学生
10:30-12:00(2コマ体制)
限定募集【中学生】7.27更新
予約は7月10日から31日まで。8月1日以降の問合せ&募集人数に達した場合、募集を締め切らせていただきます。
中3生
募集定員に達しているため募集を行っておりません。
中2生
夏期講習生5名募集(残り2名)
中1生
夏期講習生4名募集(残り3名)
キャンペーン(講習受講後入塾)
8月分(8月18~31日分)無料
入塾金無料
ピックアップ
小・中学生におすすめの本!【第6回】
2020年07月13日(月)
こんにちは、文系担当の橋爪です。
もう今年も半分が終わり、夏がやってきましたね。
普段であれば家族や友達とお出かけをする季節ですが、今年は新型コロナのせいでそうもいきませんね…。
明るい話題があまりない世の中ですが、この間とてもわくわくするニュースを見ました。
日本人初の月探査、20年代後半にも実現へ
人類が初めて月に到達してから約50年が経ちましたが、とうとう日本人も月に降り立つときが来たようです。
いつも見上げる月に日本人宇宙飛行士が降りたつと考えるととてもワクワクしますね。今回はそんな宇宙に関する本を紹介します。
宇宙兄弟リアル 取材・文:岡田茂
この本は私の大好きな作品「宇宙兄弟」の舞台である宇宙開発の現場で、実際に働いている人たちを取材したものです。まず、私が「宇宙兄弟」を好きな理由は、読んでいてワクワクするからです。登場人物1人1人が自分の夢に向かってまっすぐ進む姿は、読んでいる私をとても勇気づけてくれます。そして、この本で紹介されている宇宙開発の現場で実際に働いている人たちも、原作の登場人物と同様に、毎日ワクワクしながら仕事をしていることがよくわかります。宇宙に興味がある人はぜひ手に取って読んでほしい!読みたい人は声をかけてください!
講師の日記
19期ペンゼミ部再結成
2020年07月10日(金)
「部員証を出しなさい」部員証を回収された19期ペンゼミ部。
それは、8日の夜のことでした。
事の始まりは…
6月下旬。学校の4週間分散登校が終了し、通常登校になった週から始動すると宣言していた19期ペンゼミ部。
通塾日・時間は「Aクラス授業中にPクラスの部員が自習、Pクラス授業中にAクラスの部員が自習」するとのこと。
実に週2日の授業+週2日の自習と通常の2倍ペースで行っていくということだった。
しかし、
Aクラスの授業が始まる前にPクラスの部員が遅刻、更にはPクラスの授業が終わる前にAクラスの部員が帰宅。
彼らは、自分たちで宣言したルールも守らない1週間を過ごした。これでは、ペンゼミ部の意味は無い。
解散宣言
部員から部員証を回収した。19期ペンゼミ部の解散を意味する。私からは「部員同士で話し合いなさい」と
一言のみ。何がいけなかったのか、(今後)何をしなくてはいけないのか、このペンゼミ部の目的とは何だ!?
ペンゼミ部の目的は1つ
定期テストの点数をアップさせること
学習とは個別にやるもの。しかし、集まって学習することで甘えも払拭することができる。課題が終われば、次の課題を自分で
見つけ自分に足りないものを見つけるようになる。「個」の力より「集」の力で点数を上げること。
再結成
9日の21:30.部員3人は教室で話し合った。話し合いの中に私はいない。
15分程、部長を中心に話し合い事務室にいた私の所に「教室に来てください」と伝えに来た。
部長から「通塾日・時間・ルールは今後、絶対に守る。だから、ペンゼミ部をやらせてほしい」。
強制しているわけではない。苦しいのであれば、そのような制限のかかった学習をなくせば良い。解散してもしかたない。
私は、本心でそう思っているし、彼らにもそれは伝えてある。しかし、彼らは部長だけでなく全員が続けたいと私に話した。
19期ペンゼミ部 再結成である。
私は条件を1つだけ彼らに加え、11日から再始動することになった。今後の彼らの活動に期待をする。
19期生ペンゼミ部No.3入部
19期ペンゼミ部は分け合って2名からスタートとなった2020年度。部長から「4月入塾した生徒が入部を希望している」とのことで、入部届を部長に渡した。仮入部期間を経て、1名が入部した。
「部員証No.3」私の予感では、彼は19期ペンゼミ部に良い影響を与えるくれるような存在である。
ペンゼミ日記