ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧
1学期期末テスト‐ペンゼミ部‐
2020年07月31日(金)
7月21・22日と二宮中学では1学期期末テストがありました。
2020年度は、今までとは違う年。テスト時間も短く、50点満点(実技科目は25点・30点満点)。
しかし、それはみんな同条件。学校がお休みだった期間も頑張っていたペンゼミ生。
やっとテストができる喜びを感じてくれていたかもしれません。
中3生(18期生)
中2学年末と比べると5科目平均が299.2点・14.4UP(100点換算)。比較的、易しくなったかもしれません。18期生の9割以上がアップしていた今回のテスト。そりゃ~学校休校期間もみんな頑張っていたしね!!8割(400点)を超える生徒も20%以上出るようになりましたね。
18期生ペンゼミ部
通常に戻った6月。以前、ブログにも書きましたが当たり前のように金曜日に集まる18期生ペンゼミ部。金曜日以外にも毎日、自習する姿が見られるように。更に新しくNo.5にとても元気な子が入部。
ペンゼミ部の目的は「定期テストの点数をアップさせること」
さて、今回の結果は…
平均58.5アップ、更に全員アップ
中2生(19期生)
前回の定期試験と比べると5科目平均が310.4点・18.6UP(100点換算)。6月に入っても中1数学を行ったり、2020年も非常に数学が遅い(きっとこの学年も確率は定期試験に出題できないんだろうな…)学年。問題もそこまで難しいわけではなかった。もっと平均が上がっても良かったと思う程。19期生も9割以上がアップしていましたが… 8割(400点)を超える生徒は25%以上出ていますが、平均から考えると少しいても良かったような…。
19期生ペンゼミ部
一度、解散事件のあった19期生ペンゼミ部。6月末になり、急ピッチでの追い上げ。新しい部員も増え新生ペンゼミ部19期生…
さて、今回の結果は…
平均43.5アップ、更に全員アップ
中1生(20期生)
中学に入って初めてのテスト。ペンゼミでは英数国の3科目しか指導していません。ペンゼミ平均は学校の英数平均+37点/1科目(100点換算)。この時期から入塾してくれている生徒は、積み重ね科目(英数)がこれから大きく違ってくる。英語の成績5の入塾希望の子がいても、実力は成績4の在校生の方があるということはよくあること。理社の点数もあるので、20期生の8割(400点)を超える生徒も40%。これからは国理社も頑張っていきましょう!!
最後に
しっかりやってきたことが結果として残ることは非常に嬉しいことですね。「テストは嫌だ」という中学生は多いと思います。しかし、今まで頑張ってきた結果が出るのは、模擬試験や定期試験。テストが楽しみになるということは、それまで頑張ってきた証拠!更に点数をアップさせるために、これからも精進していきましょう!!
ペンゼミ日記
夏期講習生募集締切間近
2020年07月18日(土)
二宮町では夏休み期間が8月1日から17日。
そこで2020年度夏期講習は、期間内12日間で夏期講習を行います。
夏期講習日程
夏期講習開講日・時間
8/1(土)・3日(月)・4日(火)・5日(水)・6日(木)・7日(金)・8日(土)・11日(火)・12日(水)・13日(木)・14日(金)・15日(土)模擬試験
中3生
13:00-18:00(5コマ体制)
中1・2生
19:00-21:50(2・3コマ体制)
小学生
10:30-12:00(2コマ体制)
限定募集【中学生】7.27更新
予約は7月10日から31日まで。8月1日以降の問合せ&募集人数に達した場合、募集を締め切らせていただきます。
中3生
募集定員に達しているため募集を行っておりません。
中2生
夏期講習生5名募集(残り2名)
中1生
夏期講習生4名募集(残り3名)
キャンペーン(講習受講後入塾)
8月分(8月18~31日分)無料
入塾金無料
ピックアップ
小・中学生におすすめの本!【第6回】
2020年07月13日(月)
こんにちは、文系担当の橋爪です。
もう今年も半分が終わり、夏がやってきましたね。
普段であれば家族や友達とお出かけをする季節ですが、今年は新型コロナのせいでそうもいきませんね…。
明るい話題があまりない世の中ですが、この間とてもわくわくするニュースを見ました。
日本人初の月探査、20年代後半にも実現へ
人類が初めて月に到達してから約50年が経ちましたが、とうとう日本人も月に降り立つときが来たようです。
いつも見上げる月に日本人宇宙飛行士が降りたつと考えるととてもワクワクしますね。今回はそんな宇宙に関する本を紹介します。
宇宙兄弟リアル 取材・文:岡田茂
この本は私の大好きな作品「宇宙兄弟」の舞台である宇宙開発の現場で、実際に働いている人たちを取材したものです。まず、私が「宇宙兄弟」を好きな理由は、読んでいてワクワクするからです。登場人物1人1人が自分の夢に向かってまっすぐ進む姿は、読んでいる私をとても勇気づけてくれます。そして、この本で紹介されている宇宙開発の現場で実際に働いている人たちも、原作の登場人物と同様に、毎日ワクワクしながら仕事をしていることがよくわかります。宇宙に興味がある人はぜひ手に取って読んでほしい!読みたい人は声をかけてください!
講師の日記