ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧

第22回NC(Ninomiya Clean)活動

2019年12月14日(土)

第22回NC(Ninomiya Clean)活動
9時から約1時間
家を出る時には寒くて震えていましたが意外と温かい掃除でした。今回は、次女も一緒に参加してくれました。まだ4歳には1時間歩き続けるのはきつかったと思います。40分程経つとヘトヘトに。最終的には肩車をしながら掃除したので、私もヘトヘト…。

ペンゼミ→はな通り→ラディアン→セブン→国道1号→二宮駅南口→二宮駅北口→ペンゼミの経路で掃除してきました。

8歳が4歳をエスコート。家では喧嘩ばかりしている2人が手を取り合って今日はスタート!!


お調子者の次女はすれ違う人に挨拶をばかりして先に進まない!!姉妹仲良さそうにキャッキャ言いながら掃除が進みました。

 

Apple Watchで歩数CHECK


3,924歩!?前回より下がっている…。でも、前回より絶対にきつかったけど。

 

後ろ向きでも決めポーズ


二人が仲良く掃除している姿を背後から撮ろうとすると、気付いた次女が「はいっ!!ポーズ」。自然体を撮りたかったのに…。
何とか自然体で撮影できた1枚がこちら

 

落とし物の体操着


セブンイレブンからラディアンへ向かって10mの位置に落ちていました。二宮交番に届けましたので、お探しの方はそちらへ!!名前も書いてありましたが、ここでは載せません。

 

掃除後は2人でお絵かきタイム


よく頑張ったと思います。ただの親バカです。日頃、すれ違いの毎日で長女は朝「いってらっしゃい」と見送るだけの毎日。次女は保育園に送るので最近は良く話をしていましたが、2人が仲良くしている姿を見るのは久しぶりなので、嬉しくて後ろから1枚撮ってしまいました。

 

第22回NC活動を終えて


令和元年(2019年)の掃除もこれで終わり。あっという間の1年でした。2020年1・2月は受験対策になるのでお休みいたします。次女もまた次回、参加してくれるとのことなので楽しみです!!2人共ユニホームを着て掃除する姿はかわいかったなぁ笑 ただの親バカです…。
今後も続けていきたいと思います!!

イベント

中1生【小泉塾】結成!!

2019年12月12日(木)

12月11日の授業後(20時55分)のことである。
中1生8名と若手のHOPE小泉先生が有馬から5号教室に呼び出された。

冒頭の話

私が真顔でいると「叱られる」と生徒たちは感じるのであろう…
生徒たちから緊張感を感じる…
しかし、私は叱るというつもりで教団には立っていない…

「もっと点数が取りたいか!?」

残された生徒全員がうなずく。。。

そこで、生徒たちに大きな声で告げた

ペンゼミに小泉塾を創る

小泉塾とは、教員を目指している小泉先生による授業終了後に、今回の授業の定着を高めるための塾

今回のテスト(2学期期末テスト)では、400点以上(500点満点)の生徒が2割以上出た。
その中で、「平均点が低かった」「理社の授業をしていない」とは言え中1生の400点以上の生徒が非常に少なかった。
中1生にもっと点数を取らせて、「勉強が楽しい」さらには「自信とプライド」をつけてもらいたいと思った。

行っている授業で全員が取れてないのであれば、授業が悪いのであろう。しかし、点数が取れている生徒は取れている。だったら、授業の定着度をUPさせれば、全員がもっと伸びるはずだ!!
そう考え、授業で扱った問題をもう一度、授業後に解き直すこと。更には、宿題を一緒に行い自宅でも同じ問題を解くこと。
そして、毎週行われている小テストで1発合格をすることがこの「小泉塾」の使命である。

やらせるのでは意味がない

冒頭からこの「小泉塾」のコンセプトは生徒たちに伝えた。しかし、勉強をするのは生徒たちである。ペンゼミの心「自ら握ったペン」にするためにはこれを強制としてはいけない。(最近ではパワハラも騒がれていますしね笑)
そこで、全員に「やる」か「やらない」かをしっかり考えて返事を聞かせてもらった。
「やる人!?」と全員に問いかけては、勢いで手を挙げてしまう生徒も出てきてしまう。従って、1人1人確認をした。
結果

全員が「やりたい」と応えた

ペンシルゼミナールはやっぱり良い塾だな(自画自賛笑)…勉強方法とは、いろいろある…。ありすぎる…。成功例が載っている本はいっぱいあるけど、それはその人が見つけた勉強方法を紹介しただけ。それは、その人が試行錯誤して見つけた、その人にはとても合っていたということだけ。中1生はまず「基本を徹底すべき」だと私は思う。授業を理解(インプット)して、小テスト(アウトプット)で確認する。この基本こそが原点。それからいろいろと学習法を試すのは良いだろうが、まずは基本だ。

小泉塾の時間帯

中1生は水曜19:00-20:50・土曜18:25-20:50の時間帯で授業が入っている。
従って水曜・土曜の21:00-21:50に小泉塾となる。

小泉という男

彼は大学生スタッフである。中1からペンゼミ生として入塾。かれこれ7年間ペンゼミに在籍している。だから、「有馬イズム」もしっかり理解してくれている。彼の予習時間は授業をする時間の倍以上である。彼に渡した予習ノートを見れば分かる。ノートを作りながら生徒に何を伝えなくてはいけないのかまとまっている。更に、誰もいない教室で模擬授業を行ったり、時には有馬が後ろから見学しながらアドバイスをする。そして普通の大学生と比べても、大学の勉強もしっかりしていると思う。彼はまだペンゼミスタッフとして1年目だが、彼を慕う生徒も多い。それは彼が陰で努力をしていることを生徒もしっているからである。

最後に…

小さい学習塾が、「生徒の点数をもっと伸ばしてあげたい」と常に考えていないのであれば、大手学習塾に通った方が良い。生徒1人1人と向き合って「この子にはこのようなアプローチをしよう」と考えていないのであれば、小さい学習塾のメリットは無い。今回の「小泉塾」は生徒はもちろん、小泉にとっても良い経験になると思っている。当たり前のことだが、生徒はこの「小泉塾」で追加料金は一切かからない。依頼をしているので小泉にはほんのわずかだが時給分はでる。けど、これがきっかけで生徒たちの点数が伸びてくれて、自信やプライドがつく。更には、小泉にも自信がつく。そして、生徒、小泉に良い絆や信頼関係が出てくれるのであれば良いと思う。

ペンゼミ日記

受験に向かう17期生とペンゼミ部

2019年12月06日(金)

中3生の2学期中間・期末テスト…更には学校の面談が終了し内申点が確定しました。
9月から3か月間。本当にあっという間だったように思います。

これから受験に向かう17期生とペンゼミ部について書こうと思います!!

17期生

例年24名の定員枠が満席でしたが、この17期生は9月までに20名で募集を停止しました。
この代は部活動ではなくクラブチームに所属している子も多い学年。当初から「野球の強い〇〇高校に行きたい」という生徒もいて、その内申基準に届くためにまず成績を取ることを目標に頑張った生徒も多かった。従って例年と比べても私立高校単願の生徒が多い。現時点で内申基準が達し高校が確約している生徒も7名います。


内申点平均は100.2(Aクラス113.0)。16期生は107.4(Aクラス116.1)と比べると低くなるが、良く伸びてきたと思う。Aクラスの最後の成績では38.8/45でALL4を9割以上の生徒が超えてきた。Pクラスにペンゼミ部が多くいるので紹介は後程。

あと70日で学力検査

まだ70日!?いや…もう70日ですね。
小田原市にある慧真館さんから3年前に合格手帳のサンプルをいただきました。それを参考にペンゼミ二宮校でも合格手帳をはじめさせてもらいました。ペンゼミの合格手帳は、1週間毎に提出できるようなファイル。残り70日ということは単純に10週間です。あと10枚提出したら学力検査です。きっと公立高校受験組は、今までで一番あっという間に終わる70日間になるでしょう。

先日、生徒たちに「入試までの理科カリキュラム」を配布しました。残りの正規の授業回数は10回(公立組は入試対策講座+6回)。その10回の授業も宿題の解説のみ。当たり前のことですが、宿題をやってこないと授業を受ける意味がありません。宿題の量もすぐに終わるものではありませんから、自ずと勉強時間も増えていきます。先週は、30時間(1週間)を超える生徒がほとんどでした。ペンゼミ冬の三者面談後にスイッチが入った結果ですね。過去問題4年分も1月12日(最後の全県模試)までに終わらせて直しをすることを宿題に出していますので、やることがいっぱい。

17期生ペンゼミ部

2018年12月12日の授業後がペンゼミ部のはじまりでした。結成から約1年。彼らは、毎週通塾回数を増やして目標に向かって頑張ってくれました。17期生ペンゼミ部の部員たちはほとんどPクラス。では、彼らが頑張った結果をお話します。

中2(3学期)→中3(2学期)合計15UP 部員全員UP達成!!

本当に頑張ったと思います。平均2.5UP。内申点で考えると1人5UPです。

しかし、彼らの戦いはこれからが勝負です!!
志望校全員合格を目指して残り70日を戦い抜きましょう!!

入試情報

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講師のご紹介

  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

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