ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧
第30回NC(Ninomiya Clean)活動報告
2022年10月08日(土)
第30回NC(Ninomiya Clean)活動
9時から約1時間
ペンゼミ→はな通り→ラディアン→二宮駅南口→二宮駅北口→ペンゼミの経路で掃除しました!
昨晩、「あっ明日、NC活動の日だ!」と少し忘れてて私。朝7時に子供たちに「今日、掃除の日だけど行く?」って聞いたら真っ先に末っ子が「行くー!」って返事。涼しい…というより少し肌寒く長女は最初渋々でしたが、やってみるとやっぱりスッキリしますね♪
末っ子(2歳)も慣れてきたのか今回は二宮駅南口まで掃除できました。
Apple WatchでCHECK
前回は45分程で終了してしまいましたが、今回は約1時間できました笑
おいおい次女よ…
突然、お地蔵さんの前で手を合わせる次女。傘地蔵でも学校で習ったのかな!?案の定、末っ子も真似して手を合わせたのは言うまでもない。
第30回NC活動を終えて
服装を見ても分かりやすく季節が変わった1カ月。秋!?冬!?
これから12・1・2月は受験に向けてお休みします。今年最後の掃除と思ったら少し寂しい気持ちになってしまいました。
冬になると布団からなかなか出れなくなる。誰もが経験したことがあると思います。毛布って偉大だ!と思いますが、その状況の中でも「外は寒い」と分かっていながらも自分を律して外に出る。
そうなんだよね…。文化祭の準備・練習がはじまり生徒たちは疲れの様子が。けど、その中でも自分を律して自習に来たり、行動している姿を見るとやはり応援したくなります。中3生たちは来週テスト3週間前。疲れている状況でも、どれだけ行動できるかが大事になりますね。この3週間で内申点が確定しちゃうからね。
さぁ来週からはハロウィーンイベント♪
大量のお菓子を購入し、クリエイトSDの定員さんも「この人、何者!?」とばかりの目。そんなことよりも生徒たちの喜ぶ姿が楽しみです♪
イベント
小・中学生におすすめの本【第24回】
2022年09月21日(水)
こんにちは。文系担当の橋爪です。
今回紹介する作品は、瀬戸内海にある”小さな島”が舞台となっています。
調べてみると、日本は6852の島々で構成されていて、そのうち人が住んでいる島は416あるそうです。島の数を見ると改めて日本は海に囲まれている国であると実感しますね。さらに416の有人離島のうち、半数以上が瀬戸内海に浮かんでいます。波が穏やかで雨や風が少なく温暖な瀬戸内の住みやすい気候が有人離島の多さに影響しているのかもしれませんね。
「島はぼくらと」の舞台になっている”冴島”は架空の島ですが、登場人物の心情描写にはリアリティがあって、離島で暮らすことの現実がよくわかります。それと同時に島の素晴らしさも充分に伝わってくる作品です。1度は観光で小豆島や淡路島など瀬戸内の島を訪れてみたいですね。
「島はぼくらと」 著:辻村深月
母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。故郷を巣立つ前に知った大切なこと。
表紙からはよくある青春小説のイメージを持つかもしれませんが、島で生きることの難しさや、移住者の苦労など、「生きること」について考えさせられる作品です。それでも読後は、この表紙のように爽やかな気持ちになるので、ぜひ手に取ってもらいたい。
講師の日記
第3回全県模試を終えて…
2022年09月13日(火)
8月21日実施の全県模試〔合格判定表〕が届きました!!
更に、得点偏差値換算表も出たのでブログを書きます!(こんなことが無いとブログさぼっちゃうので笑)
第1回(5月実施)があまり良くなくて、この夏にかなり発破をかけた20期生。以前、ブログでも書きましたが、よく頑張りました♪
模試結果
第3回全県模試 | 英語 | 数学 | 国語 | 理科 | 社会 | 5科 |
---|---|---|---|---|---|---|
ペンゼミ平均 | 62.0 | 56.7 | 69.2 | 56.3 | 49.9 | 294.1 |
全県平均 | 55.1 | 52.0 | 70.1 | 49.0 | 46.5 | 272.7 |
ペンゼミ偏差値 | 53 | 53 | 50 | 54 | 52 | 53 |
第1回偏差値 | 54 | 54 | 49 | 50 | 51 | 52 |
Aクラス偏差値 | 62 | 60 | 57 | 64 | 60 | 62 |
夏に入試対策を行ったのは「国語(古文)・理科(中1)・社会(地理)」理科は偏差値4ポイントUPよく頑張ったね!けど…やっぱり「20期生は国語ができない」Aクラスでも偏差値60に届かない。
国語って即効性は無いけど、夏から橋爪先生が新たに対策をしているようで、合格手帖を見ても読書時間が非常に増えてる20期生。何とか12月第6回全県模試で偏差値をどこまで上げられるか!
<2021年度の夏対策>
19期生の夏の取り組み【全県模試で理科偏差値3UP達成!!】
理科の分析結果
全県模試の平均点も7.7UP(41.3→49.0)だったので簡単になったんだと思う。ペンゼミ生は14UP(42.3→56.3)。ホントよく頑張った!特にAクラスは、偏差値8UP(56→64)は素晴らしい!Pクラスもちゃんと偏差値1UPしてますよ!
中3単元が大問2つ(32点分)だったこともある。いやっ、中1単元の正答率が非常にアップしていた。全県模試では問題毎に正答率を出してくれているが、その正答率をほとんど上回っていたことがとても嬉しい。(ペンゼミでも生徒の正答率を問題毎に出しているので笑)
9月から11月に秋期入試対策理科・社会で中2単元理科と社会歴史を行います。Aクラスは偏差値を(周りも上がってくるから)キープ。Pクラスはもっと基礎力を鍛えて偏差値2UPを目指していきます!
最後に…
20期生はクラスを増設し定員数を増やしたこともあるが、偏差値に差が大きい学年。なぜだろう!?いろいろ考えたら、今までと1つ大きな違いがある学年だ。中学入学時に「コロナで学校に行けなかった」学年だ。21・22期生(中2・1生)もそれは感じる。勉強ができない…というより集中力が保てない子が多いような気がする。ペンゼミに入ったタイミングが遅い子は特に…。
何事にも「要因(原因)」がある。出来るようになる子も、そうでない子もちゃんと要因がある。だから、出来るようになるための要因をペンゼミが作らなくてはいけない!9月に入り口うるさいことをかなり言っていることは自分自身も理解しているが、まずは中間テストでしっかり伸びてもらうためにその要因を作っている。
ペンゼミ日記