ペンゼミ二宮校からのお知らせ一覧

10月生募集

2023年10月06日(金)

10月生募集

◆中学3年生

募集を行っておりません。

◆中学2年生

6名
定員数に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

◆中学1年生

3名
定員数に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

◆小学6年生

4名
定員数に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

◆小学5年生

2名
定員数に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

◆小学4年生

2名
定員数に達したため、募集を締め切らせていただきました。

◆小学1・2・3年生

要相談

ピックアップ

第3回全県模試を終えて…

2023年09月20日(水)

毎年、8月実施の全県模試について書いていたので今年も書きます!
得点偏差値換算表も出たので♪(こんなことが無いとブログさぼっちゃうので笑)

 

第1回(5月実施)で理社の偏差値がはじめて50を下回った21期生。ブログを書くことも迷いましたが、そこはしっかりホントのことを書きました。この夏にかなり発破をかけ、よく頑張りました♪ちゃんと結果も出ています!!
第1回全県模試を終えて…
 

模試結果

第3回全県模試英語数学国語理科社会5科
ペンゼミ平均63.155.163.248.251.8281.3
全県平均56.2546.4160.6541.6147.24252.2
ペンゼミ偏差値535551545354
第1回偏差値50.251.550.547.849.749.9

夏に入試対策を行ったのは「国語(古文)・理科(中1)・社会(地理)」。ホントにまずかった理科・社会は大幅にUPよく頑張ったね!けど…ペンゼミ生が…というよりも全県模試全体の平均が低いように感じるのは私だけ!?学年全体のレベルが低いのか??

9月から11月に秋期入試対策理科・社会で中2単元理科と社会歴史を行います。

最後に…

21期生は、3クラス制にしてはじめてAクラス(一番上のクラス)の人数ををPクラス(真ん中のクラス)の人数よりも少なくした学年。要は真ん中のレベルに集中している学年。進学先も昨年度と比べると落ち着いた感じになるのではないかな!?しかし、この夏良く頑張って偏差値を大幅に伸ばしてくれた!暑かった2023年。体調不良の子も多く出たが勉強の手を止めずにここまで頑張ってくれたことは偉いと思う。

例年と比べ9月に焦りの無い中学生。それもそのはず。2学期中間テストが無くなったからだ。
変化のある年は、先を見据えていないと大きく差ができる。今年の9月は「焦らなくて良いけど最低限はやろう」というのがテーマだったように感じる。

何事にも「要因(原因)」がある。出来るようになる子も、そうでない子もちゃんと要因がある。だから、出来るようになるための要因をペンゼミが作らなくてはいけない!学習塾講師をやってもう23年になるが、歴代No.1アップ(前回の全県から今回での偏差値アップ)をした生徒が出た!やはり学習塾講師が生徒の成長を「ココまで」と決めつけず、信じてあげることはとても大事なことだと思った。そのアップの要因をしっかり次の世代にも伝えていきたい。

ペンゼミ日記

小・中学生におススメの本!【第32回】

2023年09月12日(火)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今回紹介する本は、ここ数年話題に上ることが多いメタバースを題材にしたお話です。メタバースとは、インターネット上に仮想的に構築された3次元の仮想空間のことで、利用者は自分の代わりとなるアバターを操作し、他者と交流することができます。

 

「サマーウォーズ」という映画を見たことがある人はイメージしやすいかもしれません。この作品の中には「OZ(オズ)」という仮想世界が登場します。この仮想世界には、パソコンや携帯電話などの端末を使ってアクセスすることが可能で、ユーザーは自分自身の分身となるアバターを使って買い物やゲームをしたり、他のユーザーとコミュニケーションを取ることができるようになっています。この映画は2009年に公開されているので、かなり時代を先取りしていて驚きですね。

 

現実世界におけるメタバース空間でも、他のユーザーと交流することはもちろん、イベントの主催や参加、さらに、メタバース内で仕事をしてお金を稼いでいる人もいます。また、身体や精神に障がいを抱えている人にとって、現実世界では難しかった活動が行えたり、新しい世界を体験できたりと、多くの人にとって意味のあるものになっていく可能性を秘めているようです。

 

今の小中学生が社会人になるころには、SNSのようにメタバースがより一般的に活用される時代が来るかもしれません。その時のために少しずつ、知識を蓄えておきたいですね。

 

 

「もしも彼女が関ケ原を戦ったら」  著:眞邊明人

 

経営不振に陥った名門歴史ゲーム企業の命運を握る極秘プロジェクト、それは触覚や嗅覚までもが再現されたメタバース空間で行う関ヶ原の戦いだった。歴史もゲームも詳しくない主人公みやびは、その開発中の超絶リアルなゲームのテストプレイを任命され、史実ではあっさり敗れた西軍を勝たせるというミッションを担うことに…。

 

現代を生きる私たちが「歴史から学ぶ」ことの重要性を教えてくれる作品だと思います。終盤の合戦の場面は、小説のゲームの世界であることを忘れてしまうほど、この世界に入り込んでいました。歴史好きの人にはぜひ読んでもらいたい。

講師の日記

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講師のご紹介

  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

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