小・中学生におすすめの本!【第20回】

2021年11月12日(金)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今回は初めてノンフィクション本を紹介したいと思います。普段読まないジャンルの本を読むと、今まで触れたことのない知識に触れることが出来るので、違った楽しさがありますね。

例えば、今回紹介する本にはイギリスの中学校の話が出てくるのですが、日本の教育との違いについて考える良い機会になりました。

みんなと同世代の子供が主人公なので、自分たちとの違いについて考えながら読むと面白いかもしれません。

 

 

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 著:ブレイディみかこ

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女……。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、でも、みんなぼくの大切な友だちなんだ…。

 

東京オリンピックでもよく耳にした「多様性」という言葉。教科書改訂により、公民の教科書にも太字で登場するようなった。しかし、他国の文化に触れることの少ないわれわれ日本人が、この言葉を教科書だけで理解することはなかなか難しい。アイルランド人の父と日本人の母を持つ主人公の体験を通して、みんなにも「多様性」について考えてもらいたい。

講師の日記

小・中学生におすすめの本!【第19回】

2021年10月29日(金)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今回は、またまた東野圭吾作品を紹介します。

「来月こそは新しい作家さんの本を読もう!」と、いつも思うのですが、何を読もうか迷うと手が勝手に東野作品を持っています(笑)

 

私が中学生時代に初めて夢中になって読んだ本が、東野圭吾さんの「時生」(第1回で紹介しました)でした。それまで読書に興味のなかった私ですが、友達からほぼ強制的に「読んでみ」って渡されたこの本をきっかけに、どんどん東野圭吾作品にはまり現在に至ります。あの時、友達が本を貸してくれなかったら、私は読書をしない人間だったかもしれません。

 

現在の中学2年生にも東野圭吾ファンがいて、さっそく「沈黙のパレード」を借りていきました。世代を問わず愛される「東野圭吾」は改めてすごいと感じます。

 

普段、読書をしない人も「面白い!」と思える作家さんに出会えば、本を読むのが止められなくなるはずです。読まず嫌いはせずに、いろんな文章を読んでもらいたいと思います。

 

 

「沈黙のパレード」 著:東野圭吾

静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、3年前に東京で失踪した若い女性の遺体が見つかった。逮捕されたのは、23年前の少女殺害事件で草薙が逮捕し、無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。町のパレード当日、その男が殺された。容疑者は女性を愛した普通の人々。

ドラマや映画でもおなじみのガリレオシリーズ第9弾。容疑者1人ひとりの証言から次第に真相が明らかになっていきますが、本当の真実に気付いているのはガリレオ1人だけ。あなたは最後の展開を予想できるだろうか。ぜひ読んでみてください!

講師の日記

小・中学生におすすめの本!【第18回】

2021年09月14日(火)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

今回は、社会に関する本を2冊紹介します!

 

まず1冊目は、「やばい日本史」。ネットのブックランキングで上位にランクインしていたため、気になって購入。1時間ほどで全部読み終えたので、詳しい知識を身に付けるよりも、「歴史に触れるきっかけ」として読んでもらいたい。小学生や歴史が苦手な中学生向き!

 

2冊目は、「地政学」。これは帯の「本当の世界情勢がわかる」という言葉を見て購入。中2の地理で学習する「北方領土を争う理由」や「アメリカ軍基地の役割」など学校の教科書だけでは見えてこない、それぞれの国の本当の思惑がよくわかります!社会好きな人が読めば絶対に面白い!

 

 

「東大教授が教える やばい日本史」  著:本郷和人

歴史の偉人って「すごい」ばかりじゃない!日本の歴史を作った「すごい」人は、同じくらい「やばい」人だった(ニートになってお金とお酒を兄にたかる「真田幸村」…)。イラストも多く、歴史上の人物を面白おかしく書いているので、歴史が苦手な人も楽しめるかも!

 

 

「サクッとわかる地政学」  著:奥山真司

「なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?」「なぜ、沖縄基地を移転することが出来ないのか?」「なぜ、中国とアメリカは敵対しているのか?」など、地理の授業で触れたさまざまな「なぜ」がこの1冊を読めばわかる!ぜひ、社会好きな人に読んでもらいたい!

講師の日記

小・中学生におすすめの本!【第17回】

2021年07月19日(月)

こんにちは。文系担当の橋爪です。

新型コロナウイスが世界中に流行してから、早くも1年以上が過ぎましたね。

普段の生活も大きく変わり、外出するときは夏でもマスクをすることが当たり前の時代になりました。

また、オリンピックも無観客開催が決まり、スポーツ観戦やイベント等の娯楽も大きく制限されています。

私自身も唯一の趣味と言ってよい野球観戦に全く行けていません!早く球場で応援歌を歌いたい!!

けれども、早く元の生活に戻るためには今は我慢のしどころかなと思います。1人1人がコロナにうつらない、うつさないという気持ちをもって行動することが1番大切です。

ペンゼミの皆で早くイベントができるように、私も今は我慢をして生活していきたいと思います!

 

 

現状、日本の世はなかなか厳しい状況ですが、小説の中くらいはスカッとコロナを打ち破って欲しい。そのために蘇った過去の偉人が活躍する小説を紹介します。これはもうタイトルを見た瞬間に「絶対に面白い」と思い、即購入。表紙のインパクトもあり、本棚に置いた次の日にすぐ中3生が借りていきました。

 

 

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」 著:眞邊明人

2020年、新型コロナの初期対応を誤った日本の首相官邸でクラスター発生。総理大臣がコロナで死亡した。そこで政府は、かねてから画策していたAIで偉人を復活させ最強内閣をつくる計画を実行する。総理大臣:徳川家康、官房長官:坂本龍馬、財務大臣:豊臣秀吉…時代を超えたオールスターで結成された内閣は大胆な政策を実行し、半信半疑だった国民からも絶大な支持を得ていくが…。家康と龍馬が日本の未来のために下した決断とは!?

歴史の授業で一度は習ったことのある人物が勢ぞろい!各人物の紹介もしてくれるので、歴史の勉強にもなりますよ!織田信長や豊臣秀吉が大胆な政策を実行していく展開も面白いですが、徳川家康総理大臣が現代を生きる我々に語りかけるシーンは、ぜひ多くの人に読んでもらいたい。読みたい人は声をかけてください!

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  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

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