疲れてくる季節だからこそ…

2018年04月11日(水)

(学校の)新学期の授業がスタートしましたね
気温も上がり、部活動も長くなったこともあり生徒の顔から疲れの様子が見えます

これはペンゼミ生だけのことではないでしょう
きっとどこの中学生も疲れが出てきていることでしょう

疲れてくる季節だからこそ…

運動部だけでなく、この季節は新生活に慣れる為に身体は疲れることでしょう
だからこそ、この時期の学習が大きな差になることを理解してもらいたい

君たちに何を求めるか… 
それは2点です

宿題をしっかり理解するまで解くこと

叱られないために宿題をやるのではなく、自分の力にするために宿題はあります
授業をしていると「ただ、宿題を終わらせただけだな…」と感じてしまう生徒もいます

小テストを1発合格すること

宿題の精度が高くなれば、必ず1発で小テストも合格します
1発で合格できなかったときに「悔しい」という気持ちになってもらいたい

まずは2点だけです
受験生にもっと多くの勉強(中1・2の復習)を求めていません
まずは、当たり前のことを当たり前に行うことだけです

ペンゼミ日記

竹原慎二さんと対談しました笑

2017年11月11日(土)

一本の電話がきっかけで雑誌「マスターズ」の取材を受けることになりました。

月刊「マスターズ」とは
全国の経営者のもとを訪ねる企画で『地域に生きる』を題材とする月刊経営情報雑誌。地域に深く根差して事業活動をする中小企業の経営者を中心に行っているようです。

私は、ペンシルゼミナール二宮校を「日本で一番大きい会社にしたい」「もっと日本中に認知されたい」などで取材を受けたわけではなく、ただ両親が大ファンで、私も学生時代にテレビ番組で拝見していた「竹原慎二さんがインタビュアー」ということが、取材を受けたきっかけでした。

もちろん竹原さんは、ペンシルゼミナールに「興味を持った」とか「もっと知りたい」から対談というわけではないことは分かっています。特に「学習塾」には興味がないかもしれません笑 だから、この対談で何を話したらよいか前日はかなり考えました。(考え込んでしまうのは私の悪い癖ですが…)考えた結果、「ありのまま質問されたことに思ったことを素直に話しをしよう」ということだけ決めて、この対談に臨みました。

対談は約30分程だったと思います。
(終始、私が話してしまいましたが汗)

竹原さんもその時に思ったことをそのままの言葉(広島弁)で聞いてきてくれました。自分の体験談も含めながらにこやかにお話ししてくれた竹原さん。ボクシングでも教育でも、どの分野にしてもそうだと思いますが、一つの事を極めた方というのは並大抵の努力ではなかったと思います。その人生観が今の竹原さんから出ているように感じました。

この対談を通じて、やはり感じたのは「感謝」でした。
工藤代表、家族そして生徒・保護者の方… いろいろな方に支えられながら、今の私は全力で学習塾講師を全うできていることを改めて感じることができました。初心を確認できて、更に今後も生徒のために何が出来るか精進していきたいと思いました。

来年2月の月刊「マスターズ」に掲載される予定です。
在校生・卒業生は、ペンシルゼミナール二宮校の本棚に入れておきますので、読みにきてくださいね笑

ペンゼミ日記

休み時間の脳もフル稼働「ナインタイル」設置

2017年09月26日(火)

定期試験3日前にこんなブログを書いてよいものか…
実際に校舎に置くのは、10月に入ってから本棚に置くとして。

8月末に私を釘付けにするテレビ番組がありました。
「今夜はナゾトレ」という番組で普段は見ることのできない時間帯がお休みだったので見ることができました。
そこで紹介されていたのが「ナインタイル」

ナインタイルの魅力はやっぱり「遊びの中で脳を良い方向に使う」ということが非常に素晴らしいですね。
対象年齢も6歳からで非常にわかりやすくシンプルなルール。

生徒たちにも良い刺激になるのではないかと思いすぐにネットショップで検索すると売り切れ。
同じこと思った親御さんも多かったのではないでしょうか。

ようやく落ち着いたのか先日、購入することができました。
休み時間も脳をフルに使わせちゃう私は… 鬼ですかね笑

ペンゼミ日記

[テスト1週間前]学校のワークがバロメーター

2017年09月19日(火)

2学期中間テストまで1週間となりました。
今週には、テスト日程表も全ての学年が出るでしょう!!

今回の内容は、夏期講習で進んだ内容の復習です。
先日、中3生が授業中に「先生、今回はいけそうな気がする!!」と私に言っていましたが・・・。
油断は禁物です。

テスト1週間前の学習は…

学校のワークを終わらせましょう

「終わらせる」=「提出する範囲をうめる」では意味がありません。
学校のワークから出題される科目も二宮ではありますよね。それは先生が「この問題をちゃんと理解して欲しい」というメッセージです。
「解けなかった問題を赤ペンで解説まで書くこと」…も大事ですが、テストに出題されても大丈夫なくらい理解して解き込むとが大事です。

そこであることに気が付くはず…
どう??気が付いた??

スラスラ解ける人は、習ったとき(塾で学習したとき)にしっかり理解して先に進んだ人。
なかなか先に進まない人(時間がかかってしまう人)は、その時に理解をせずに進んだ人。

結局は日頃にどれだけ意識高く学習をしていたかが演習に出ます。

試験前に分からない問題が多いと焦るよね。
それも、日頃の学習がテスト前の学習にもつながっていきます。

さぁ、テスト1週間前の君は学校のワークがスラスラ解けるかな?
時間がかかってしまっているかな??

ペンゼミ日記

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講師のご紹介

  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

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