指定校推薦記 相洋高校から東洋大学社会学部

2016年12月05日(月)

10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
今回はペンゼミ高3生のAO入試での合格者をご紹介!

 

部活強豪校のレギュラーで頑張ってました!

 

第6弾は、相洋高校3年Nさん。

東洋大学社会学部おめでとう!

相洋Nさん

高校生の部 岡村より

高2の2学期期末テストが終わったあとに、成績を上げたいと入塾したNさん。学校の選択科目の関係で英語のみの受講でした。3学期のテストで点数が上がり、そのまま3年1学期の成績は評定平均が1上がるという素晴らしい伸びをみせました。部活の遠征や合宿など、とてもハードだったNさんに塾の様子や後輩へのアドバイスを聞きました。

Q.塾に入ってから学校の授業はどうでしたか?

A.時間がなかったので英語のみの受講でした。習った所はよく分かるようになりました。そのため復習をしなければならない時間が減った分、いままであまり手をつけてなかった発展問題まで解く時間が増えました。

Q.定期テストに向けての取り組みはどうでしたか?

A.英語や国語はテスト対策プリントを解いて確認したり、授業をもう一度観て忘れていることの確認をしていました。その他の科目は暗記が中心だったので、普段から通学途中の電車の中で覚えるようにしていました。

Q.分からない所があった場合の質問体制はどうでしたか?

A.ライン@によく質問をしていました。和訳が分からなくて問題を送ると、和訳だけでなく解説もつけて返してくれたので、とても役立ちました。

Q.小論文講座を受講してたけど、どうだった?

A.志望理由書から始まって、先生たちと将来の夢や目標についてまとめました。志望理由書が書き終わったら、小論文の書き方の講座を進めていきました。入試の時は周りの受験生と比べ早く書き終わったので、ゆっくりと漢字のチェックや文章の推敲を行うことが出来ました。大学や社会人になっても役立つ力がついたと思います。

Q.後輩たちにむけてアドバイスをお願いします。

A.部活と勉強の両立は大変だけど、悔いの残らないようバランスを取って頑張ってください!

ペンゼミ日記

指定校推薦記 秦野高校から立教大学文学部

2016年11月28日(月)

10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
ペンゼミ高3生の内定者をご紹介!

 

3年生になってからの追い込みはすごかった!

 

第5弾は、秦野高校3年Cさん。

立教大学文学部おめでとう!

高校生の部 岡村より

お兄さんが塾に通っていた縁で、兄の卒業後に高2から入塾したCさん。部活があったので、いつも塾に来るのが遅かったけれど、真剣に授業を受けていたね。学校の問題集や週末課題を質問している姿が印象に残っているよ。将来について色々悩んでいたけれど、最後は「海外で活躍したい」と立教大学文学部に進路を決めました。
Cさんに、塾での様子や後輩へのアドバイス等を聞きました。

Q.塾と部活との両立はどうだった?

A.月から土で部活があったので、塾に来るのは遅れてしまいました。でも、塾に行く回数を増やして勉強時間を確保するようにしていました。

Q.学校の授業はどうでしたか?

A.塾では数学の授業しか取ってませんでしたが、数学以外の科目も点数を取りたいと思うようになり、どの科目も授業を積極的に受けるようになったので分かるようになりました。

Q.定期テストに向けての取り組み方はどうでしたか?

A.だいたい3週間前から取り組むようにしていました。通学時間が長いので、電車の中は社会の用語集を使って暗記をするようにしていました。対策プリントがテスト直前の確認に役立ちました。

Q.分からない所があった時はどうしてた?

A.主に数学の問題集と週末課題の質問をしていました。また、テスト前は世界史の流れやポイントのアドバイスをもらってました。

Q.後輩たちにむけてアドバイスをお願いします。

A.高1の時は予備校に通っていたので、学校の授業はまったく気にしてなかったです。成績も4.0は取れてませんでした。でもこの塾に入ってから学校の授業を意識するようになり、高2で4.0、高3では4.5以上を取ることが出来ました。そのため受験方法も推薦系と一般受験を選ぶことができ、私は指定校推薦を選びました。学校の成績が取れないからと推薦系を諦めるのではなく、ちゃんと学校の授業を聞いて勉強すれば成績は伸びるので、普段の勉強を疎かにしないようにした方がいいです。

ペンゼミ日記

指定校推薦記4 深沢高校から鶴川大学短期大学部

2016年11月21日(月)

10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
ペンゼミ高3生の内定者をご紹介!

 

部活も習い事もアルバイトも、いろいろ頑張ったね!

 

第4弾は、深沢高校3年Sさん。

鶴川大学短期大学部おめでとう!

Sさん

高校生の部 岡村より

部活や習い事、ある時期はアルバイトといろいろ忙しかったSさん。普段の授業は19時に間に合うことがなかったですが、遅れても集中して授業を受けていました。1年生の時からオープンキャンパスに参加し、自分の将来を真剣に考えていました。最終的に進路を決めたのは3年生になってから。そして先日、指定校の合格通知が届きました!
いつも授業後に、学校での様子などさまざまな話をしてくれたSさんに、塾での様子や後輩へのアドバイス等を聞きました。

Q.塾に入ったのはいつ?

A.中2から継続してペンゼミ高等部に通っていました。

Q.塾と部活との両立はどうだった?

A.部活や習い事のない日や、習い事の後に遅刻してでも塾に行くことが出来たので、問題はなかったです。

Q.学校の授業はどうでしたか?

A.学校の授業の分からない所をいつでも復習出来たのと、数学の先生の教え方がとても上手だったので、苦手な数学でも点数が取れました!

Q.定期テストに向けての取り組み方はどうでしたか?

A.暗記科目は、重要な所を赤ペン等で消して、何度も覚えました。数学と理科は、問題集を解いて理解するようにしていました。対策プリントは暗記の確認に使えて、とても役立ちました。

Q.教室の雰囲気はどうでしたか?

A.先生が常に教室をまわってくれているので、質問しやすかったです。そして授業後のおしゃべりが楽しみでした(笑)

Q.後輩たちにむけてアドバイスをお願いします。

A.私はテスト前になると焦ってしまうタイプでしたので、テスト2週間前からなるべく塾に来て勉強するようにしていました。そこでチューターの先生等に勉強方法のアドバイスをもらって進めていました。また、家だといろいろな誘惑に負けて勉強から手が離れてしまうことがありますが、塾なら集中して勉強出来ます。一人で進めるのに自信がない人は、いろいろな人を頼ってアドバイスをもらうといいと思います。

ペンゼミ日記

指定校推薦記3 茅ヶ崎高校から玉川大学

2016年11月14日(月)

10月から高校3年生の指定校推薦内定が続々決まります。
ペンゼミ高3生の内定者をご紹介!

 

コツコツ勉強を続けて、最高学年3位!

 

第3弾は、茅ヶ崎高校3年Mさん。

玉川大学経営学部おめでとう!

Mさん

 

高校生の部 岡村より

1年生の最初のテストは135番。ここから、こつこつと丁寧に進めていることで毎回順位が上がり、最高は学年3位。部活が忙しい時期は塾に来る時間を調節して、自分で進められた。授業で分からない所や、問題集等の疑問点は積極的に質問出来ていた。
部活では部長を務め、コンクールでは神奈川県2位の成績を残せたMさんに、塾の様子や後輩へのアドバイスを聞きました。

 

Q.塾に入ったのはいつ?

A.中1から継続してペンゼミ高等部に通っていた。

 

 

Q.塾と部活との両立はどうだった?

A.文化部だったので、通常は毎日部活がなかったから、塾に行く曜日を選べた分、大変ではなかった。

 

 

Q.学校の授業はどうでしたか?

A.1・2年生は英数の授業を受けていて、特に英語はスムーズに受けられました。授業がない教科も、英数が楽だったので、予習・復習に時間を多く割けました。

 

 

Q.定期テストに向けての取り組み方はどうでしたか?

A.2週間前から毎日塾に行って勉強していた。1週間前までには、基本的なことやプリントの内容を頭に入れるように取り組んでいた。そして、もらった対策プリントは最低2回は解くようにしていた。

 

 

Q.分からない問題があった時はどうしてた?

A.常に先生がいるので気軽に質問出来た。難しいところもすぐに調べてくれてました。

 

 

Q.後輩たちにむけてアドバイスをお願いします。

A.高校受験に比べ、大学受験は制度がいろいろあります。友達は高校を休みがちだったり、遅刻が多かったので推薦入試等使えなかった。また別の友達はAO入試や公募推薦を受けるための成績が足りずに、一般受験の勉強を頑張っています。
学校生活が基本なので、規則正しい生活を送り、大学・専門学校どちらに進路を決めるにしても、成績があって損はないので、ちゃんと普段の勉強をしていった方がいいです。

ペンゼミ日記

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  • 教室長 有馬 雅彦

    教室長 有馬 雅彦

    私自身も、このペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生です。
    ペンゼミは、「生徒をやる気にさせる学習塾」、そして「生徒のやる気に応える学習塾」であり続けたいと思っています。
    ペンシルゼミナール二宮校で、一緒に頑張りませんか!?

  • 橋爪(文系科目担当)

    橋爪(文系科目担当)

    橋爪先生は私(有馬)の教え子でもあります。いつも生徒のことを考え一人一人丁寧な指導をするのが特徴です。
    分からなかった根本まで見つけて、教えてくれるのも橋爪先生の人気の秘密です!

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